今年のダイエットは!!




今年のダイエット法




毎年3月あたりから夏に向けてダイエットをしています




実績と情報として当店のお客様に提供しているんですが




今年は、去年に続いて、例年よりも糖質の摂取を若干多めにして挑んでいます




糖質は完全になくす方法の糖質抜きダイエットがありますが




コントロールの難しさで



私自信が必要性を感じていないのでやったことはありません





しかし、「糖質をどの程度摂取してダイエットするのか」というのも




なかなか難しく「脂質、たんぱく質」とのバランスを設定する必要があります



そこで、PFCバランスという方法があり、




これをトレーニーは活用している人は多いのではないでしょうか




私は、厳密なPFCバランスはしていなくて




トータルカロリーと目標の体重、仕上げの月で摂取カロリーを計算しています




摂取たんぱく質を日に20g増やしてみました




昨年は、年間通しての有酸素運動は週1のフラ以外はやっていませんでしたが




今年は、それ以外にバイクの20分を一日2回をほぼ毎日を付け加えました。



結果は7月の終わりに出るんですが




ちょっとゆっくりめの仕上がりな感じです





例年は、ファスティングなど話題の方法を随所に入れていたんですが




今年はまだ1度もファスティングはしていません





空腹時間を16時間以上空けるなどの方法も今年はやっていません





それらを含めての現時点での感想ですが





まず、筋トレに入るときの気持ちの持って行き方はスムーズです





有酸素運動の継続のモチベーションもよいです




週一のフラの持久力も申し分なしで満足です





昨年にフラで右ひざを痛めましたが7ヶ月かかりましたが完治です




しかし体脂肪が落ち切れていません




怪我の影響で、下半身の仕上がりが目標に達していません




食事の管理がいまいちうまくいってません




食事は自分で作っているのですが





今年はおいしい料理のアイデアが次々に浮かんでしまい




それを試していたらカロリーコントロールを難しくしてしまいました




ただ、料理のセミナーもしているのでこれも仕事なので仕方がありません




まあ言い訳になりますが、除脂肪率が悪いのは完全に私の管理の問題です




残り、半月ですが、がんばります。

ウェルネス





こんにちはナッシュボディの平田です




今日はウェルネスについて考えたことを書いてみました




ウェルネスとは「より良く生きようとする生活態度」という意味です



1960年代にアメリカで提唱されました




健康をより広い意味で積極的に生きていこうということです




より良く生きるためには健康的な生活が必要で、



健康的な生活には身体的なことと精神的なこと、



さらに環境的なことがあります




それら全部を自分自身がどの程度の範囲で生活できるかです



ですから身体的な健康に不安があったとしても、



そればかりが健康的な生活ではないので、



それ以外にも目を向けて努力するようにしましょうという考え方です。





正直に言うとすべての条件を満たすことは加齢とともに難しくなってくるので、




その現実にどのように向き合ってできることを探し行動していくのかということでもあります


身体的健康







身体的健康は、 一般的に病気にならなければ




20歳まではグラフでいうと右肩上がりで上昇していきます




20歳を過ぎたあたりから緩やかな下降線で




あがることはなく下がり続けます




しかし老いを感じるのはまだまだ先で30歳から40歳あたりで





20歳の頃の位置と比較して落差があることを実感してきます




この下降線の角度は人それぞれ違うと思いますが




下降する角度は死ぬまで同じような角度で下降していくと考えています




なんとなく加速的に老いているように感じるのは




20歳の自分とくべたり、10年前の自分と比べからであって




病気や怪我がない限りは下降線の角度はあまり変化しないように思います




ただし部分的には下降線を緩やかにできる部分があります




例えば筋肉や心肺機能なんかは経験値で変化します



ですが身体的健康には加齢と老化が著しく関係してきます




精神的な健康





精神的な健康はどうでしょうか?




一般的に考えて精神的に幼い状態から、いわゆる大人の状態になるには



年齢を重ねる必要があります



さらに言えば身体的健康のような不可逆的なもにではなくて




年齢を重ねたほうが経験値によって精神的に落ち着いてくるようになります




身体的な健康と似ているのはその経験値によって変わってくることです




そういう意味では精神的な健康は




経験や体験が上下するということでしょう


環境的健康




環境的にはどうでしょう

環境は、生まれた時点で決まってくることと




獲得しながら変わってくることに分かれます



生まれながらの環境とは




時代や国、地域さらに性別や親などが考えられます




これらは自分自身では努力で帰ることができません




獲得して環境が変わるのは、



その後のそれらを基盤にどのように活かすかによって変わってくるでしょう



勉強を努力しることで変わる環境もありますし



仕事やスポーツ、趣味特技などでもいくらでも環境は自身で変えることができます




これも加齢とともに変化しますが




あがるか下げるかは時として違ってくるものではないでしょうか




さてこれら3つのことを人生ではほぼ同時にやりながら生きていくんですが、




相互に影響し合うのは避けられません




どれか一つでも自分の意図していることと違ってくると





それ以外のものも変える必要が出てくるかもしれません




逆にどれか一つが上手くまわり始めると




それ以外もそれに引っ張られて上手く回っていくようにもなります




私たちの生活はざっと考えても、これら3つの事に翻弄する事になります





自分がまず一定の努力をしなくてはいけないのは変わりませんが、





いつどのように変わるかは、やってみないとわからないことばかりです




変化を望むならこれらを意図的にコントロールしながら




自分自身にあった3つの身体的、精神的、環境を




バランス良く配合する必要があります




さらになんらかの理由で、これら3つのどれかが




思い通りにいかなくても、決してダメではなくて





それ以外のことを、優先的に変えていけば




また違った健康が手に入るかもしれません




短期的に一喜一憂するのではなく





時にはこれら3つのことのどれかは




長期的に考えたりしてみると




今できることが見つかるかもしれません



私どもの仕事も



このようなことを常に意識して




単に身体的に健康になってもらうだけではなく




トータルでウェルネスを目指せる治療院としてあり続けていきたです

夏まで待てない!




夏まで待てない、平田です



今日は、夏まで待てないダイエットです



何が、夏まで待てないかというと



ダイエットの仕上がりを夏ギリギリまでとしてしまうと




夏休みに遊ぶ体力がないかもしれないからです!



たとえば、7月の中旬までに仕上げたいと思っているなら




せめて、2週間前には目標の状態にしておくことのほうが



夏休みに、体力不足や食欲停滞や気力の低下などの症状を



防ぐことができます




確かに、この考え方は私の個人的な考えではありますが




夏休みには、旅行や食事などやりたいことを、




この季節だからやりたいという事があります




夏じゃなくても、旅行も食事も行けますが




夏だからこそ楽しみたい環境や雰囲気ってありますよね?




そういったどうしてもこの時期に行きたいところや




やりたい事がある場合




体力もそれについていかなくてはいけません




ダイエットは人それぞれ状況におおじて違いますが




おそらくは、体重の減量はやっているんじゃないでしょうか?




体重の減量は、簡単に言えば消費と摂取のバランスで調整するはずです



有酸素運動で減量したとしても




摂取が多ければ、減量はうまくいきません




体重の減量は、イコール体力の低下を招きます




そのために、ある程度の筋肉量と心肺機能あらかじめ高めて




体力の減少状態でも動ける身体を作る必要があります




とはいえ、つねに消費エネルギーよりも摂取エネルギーが多い状態と比べたら




体力的には、落ちています




そのために、減量時期を過ぎたら



徐々に摂取カロリーを増やし




元の状態や少し多めの状態に戻し




体力を戻していかなければいけません




いけないと言いましたが、必ずというより



理想的な感じです




夏は、短いです




そして、暑いです



湿気も多いです



人も多いです




なので目いっぱい遊ぶには




体力があったほうが良いです





7月に入ってしまいますが





私もそろそろ仕上げの時期に来ています




今年はのんびりしすぎたので




予定通りには行かないかも?





それはそれで、しょうがないですね!

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