身体に症状が出ない病気もある




こんにちは、平田です


皆さんは健康診断を定期的に受けていますか?


私は、1年に1回は健康診断を受けています


普段から健康には気を使っていますが


症状が出ない、または出にくい病気もあります



数値が全てではありませんが


ひとつの目安として健康管理には健康診断は有効だと思うので



是非、1年に1回は受けるようにしてください



そして、数値に異常がないからといって


自分の身体を酷使するのも止めましょう



年単位で悪くなるもの、月単位で悪くなっていくものなど



身体の反応もさまざまなので



1年に1回は医師の話や、指導を聞き



実践してみることをおすすめします





それでも、数値にも表れない症状や


体調が優れないなど


そのような場合は当院で行う



鍼灸治療の範囲でもありますので



気軽にご相談ください



適応している症状は



腰痛または、坐骨神経痛

背部痛

自律神経失調症状

肉離れや骨折、関節障害の後療法

手や足の痺れ

めまい、耳鳴り

五十肩

急性副鼻腔炎

急性鼻炎

頭痛

偏頭痛

三叉神経痛










何かを整えるタイミングとは




こんにちは、ナッシュボディ白楽の平田です



昨年の終わりに、ケガをしてしまい年末年始は



リハビリの毎日でした



体調が優れないときに皆さんはどのようにして



調子を整えていますか?



過ぎたものを見直す




過ぎたものを見直すことはまず先にやることです



食べ過ぎ、働きすぎ、怠けすぎ、運動しすぎ



たいていの不調はこの「過ぎる」が関係してます




そしてこの「過ぎる」は、時間の経過にしたがって




一時的に麻痺します



そして忘れたころに症状が悪化してあらわれます




まずは、考えられる「過ぎる」を解決しましょう



しかし、過ぎたものをやめたとしても




体調が必ず回復するとは限りません



その場合は、積極的なアプローチをしましょう




食べすぎは、運動で解決するわけではありません



なぜなら、食べすぎで弱った胃腸は休ませる事が一番で



そんな状態で運動しても胃腸の負担が増すだけです



体重管理もまずは食事管理が大切です



その後に運動を取り入れるほうが



身体の負担を減らせます



運動をするタイミングは間違いのないようにしましょう




できることを段階で増やす



その後の体調管理は



できることを積極的にしていき、少しづつ確実に進めることです



一気に、できないのもに挑戦することは大切ですが



できない事ができるようになるのは



できることの積み重ねです



まずはできることをやる習慣をつけ、少しづつ進める



つねに進める事が大切です








陰陽論的に考えると




こんにちは、ナッシュボディの平田です



年が明けてそろそろ落ち着いたころですが毎日寒いですね



陰陽で言えば、陰の季節ですが



東洋医学の陰陽というのは



陰と陽がセットであって、どちらかひとつでは世界は成り立ちません



どちらかが良くて、どちらかが悪いという意味ではなく



光あれば影もある



ただそれだけです



私たちの身体に当てはめると


太陽が当たっている部分は暖かいですが



あたってない部分は冷たいです



暖かくしていると良い部分も



暑すぎてはだめなので冷やす必要があり



しかし、冷やしすぎもまたダメです



ちなみに、太陽が交互に2つ3つあって




全ての方向からずっと太陽が当たっていたらどうでしょうか?



そのような環境だったら陰陽論は無かったと思います




そもそも今の人間が住める環境は




太陽の陰陽がそれなりの比率でなければ生きてはいけません



それだけ陰陽論は人間や地球、宇宙のすべてに適用できます


「過ぎる」






機能には「過ぎる」はダメです



一方向ではダメなのです




そのため「過ぎた」ときに「転化」できるようになっている事が



陰陽の中のひとつの機能です



食べすぎ、飲みすぎをしても身体がそれを元の状態に戻してくれる



この食べる機能とそれを元に戻す機能


これが陰陽の機能です



歳を重ねるとこの機能が鈍化します



なぜかというと



若いころに無茶にこの機能に頼って生きているからです



不摂生という意味もありますが



社会で生きるために必要な全てのことに



自分の成長を促す全てのことに



必要なストレスこそが、陰陽の適用になり



体調をフラットに戻す機能そのものが陰陽です



皆様も、陰陽を上手に生活スタイルに取り込み




くれぐれも過ぎることには注意してみてください










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