今年も宜しくお願いいたします




こんにちは、ナッシュボディの平田です



今年も宜しくお願いいたします



新年明けて、暖かい日が続いていましたが



さすがに近頃は寒くなりました



トレーニングするにも


気合がいっそう必要になり


正月の食べすぎを解消するには



少々時間がかかりそうです



運動機能低下を年代別に簡単に紹介していますが



昨年は40歳代で終わってましたので



50歳代を紹介しましょう



私がちょうど50歳代です



お客様の声で一番多いのは体力の衰えと



先行きへの不安があがります



私自身も40歳代では思ってもいなかった



「あと何年健康でいられるのか?」



これを考えるようになる年代です



現在の身体の問題をベースに


将来を不安に思うことが多くなります



具体的には、筋力はトレーニングしだいで



強化できますが、変化があるということは



何もしないと減少していくということでもあります



ほかにも、柔軟性や平衡感覚などの三半規管のおとろえが



出はじめるのもこの年代で



これらは、トレーニングしだいで老化を遅らせることはできますが



何もしていないと、何か対策をやっている人との差がどんどん



開いていきます



現状の筋肉や柔軟性、バランス感覚のトレーニングを始めると分かりますが



ひと月もなにもしていないとびっくりするほど違いが出ます




当然ですが、普段何かしらのトレーニングをしているから



違いを感知するセンサーが敏感なのかもしれません



現実に違いを感じますが衰えているというよりは



反応が鈍くなっている感じです



またもとのトレーニングを数日やると感覚は戻ってくるので



数ヶ月で納得のできるとこをには戻せますが



それは、踏みとどまっているに過ぎないことも理解しながら



やっていくしかありません



完全に老化を防げるわけではないという意味です



自身の身体能力に自信があろうとなかろうと



現実的には今あるものから老化として引かれていくものなので




今あるものを増やせる可能性があるうちはできることをやり



増やせないとしても減る量を減らすことはできるので



努力しだいだと思います



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