肩をやわらかくする簡単な方法



腕を回したって、肩関節や肩まわりの筋肉が緩むわけではない



肩の筋肉が固いから肩が動かしにくいのは、理屈ではそうですが



肩の筋肉を柔らかくするには、腕をいくら回してもなかなか結果が出ないことが多いです



ではどうするかというと



腕を動かすということを、もう少し細かく分解して



どの方向に動かすと、肩にどのような影響があるかを



考えながら動かしましょう



具体的には

肩甲骨と腕





肩甲骨を介して腕は体幹についています



この肩甲骨が動かないと、腕はどうにも狭い範囲で動くことになります



腕を前に出すときに、甲骨も体幹から前に行こうとするんですが



その動きを背中の筋肉が邪魔をしているケースが多いのです



単純に腕を伸ばすのではなく、肩甲骨も意識して



腕を前に出す練習をしてください



肩甲骨をどのように意識するかは難しいですが



「前習い」をしたら、さらに指先がもっと前に出せないかをやってみてください



これはどの位置に腕を伸ばしても一緒です



その方向にさらに指先がもう少し先に伸ばせないか



いろいろもがきながらでも、もう少し先へ先へ



これを意識して腕を動かすと


肩の筋肉は少しずつ動かせるようになり



の筋肉を動かしているうちに緩んできます

ダイエット キャッチコピー



ダイエットの本当


「好きなものを食べても良い」

「カロリーは気にしなくても良い」

「食べる順番は考えなくて良い」

「簡単な運動で効果がある」

「これをやめればよい」

「魔法の法則、バランス、ルーティン」

「ナニナニがやる意外な習慣!」

「最強ダイエット法」

「これをプラスで効果倍増」

「質の問題」

「これだけ」とか、「気にしない」

などなど、あげたら切がないくらいの文句



このようなうたい文句のダイエット記事が多いですが



間違っているものや、誤解を生んでいるものも多数あります


しかし、絶対に違うとも言えない内容なので


とにかく気をつけて文章を読むことをおすすめします


「何を目的にしているか?」


「痩せること」と、「太らないようにする」ことは違う



ダイエットが必要な人と必要じゃない人は違う


運動効果と痩せることを両立したいのか?



年齢はいくつを想定しているのか?


男性か女性か?


病気や怪我のリスクがあるのか?



ざっと考えても以上のことだけでも対応は全然違う



記事が不親切かもしれませんが



対象が全ての人向けであったら、仕方がないことかもしれません



もちろん、細かく親切に書く必要はあるかもしれませんが



受け取る側が、自分の状態を理解して自分に合った方法を探れば



いくらでも情報は手に入ります



検索の方法や、自分自身を理解する事が



ダイエットを成功させ



健康を手に入れる最善の方法になります

ストレッチの効率的なやり方




こんにちは、ナッシュボディ白楽の平田です



ストレッチをする目的の一番は


「柔軟性をあげる」ですが



効果をあげるにはダラダラとしていても



いっこうに柔軟性は得られません



やり方があります



まずは、当然ですがどこの筋肉を伸ばしているのか?



どこの関節を伸ばしているのかを意識することです




これが、できているとグンと効果があがります



下半身で言えば、みなさんが固いと感じるハムストリングス




この筋肉は3つの筋肉(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)の総称です






働きは、ほぼ同じと考えてよいですが



股関節の伸展、膝関節の屈曲




関節を2つまたいでいるので(股関節、膝関節)




同時に、2つの関節を伸ばす方法と



膝を曲げて伸ばす方法があります



初めてストレッチするなら




床に直接座ってか、寝ながらストレッチをお勧めします




2つの関節を同時に伸ばすなら



床に座って足を前に投げ出して



身体を前に倒していくストレッチがありますが








手がつま先までなかなか着きません




それどころか



脚を伸ばして座っている状態すら維持できない方がほとんどでしょう



その場合は、まずは片脚からやってみてください



それでも維持が難しい方は



膝を曲げても良いので



お尻を伸ばす感じでやってみてください






寝てやる方法も同じで



片方ずつ、または膝を曲げてやる



膝を曲げているストレッチは



2つの関節をまたいでいるハムストリングスの



膝の関節を緩めて、お尻側を動かして



長さを調節していることになります



膝を完全に伸ばしている方法だと



身体の固い人は、お尻側での調節ができないので



あえて、膝を緩めてある程度の調節ができるようにします



寝てやる方法はさらに身体が安定します



同じ動かす側が脚に変わって



よりきつく感じると思います




どちらかが習慣になったら



どちらもやれるようになると



早く、柔軟性が得られます
















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