大人のためのパーソナルトレーニング


大人のパーソナルトレーニング


なぜ姿勢強制はうまくいかないのか?


なぜ直ぐに疲れてしまうのか?


できる運動だけをしていると筋肉は衰えてしまうのはなぜか?


疲れるほど運動しているのに筋肉が付かないのはなぜか?


これらの悩みは、過去に当院でパーソナルトレーニングを受けていた方の


悩みのほんの一例です

若い人と同じ事をしても結果は出ない



大人は若い人と同じ事をしても


同じ効果は得られません


若いときとは違うのです



食事や生活スタイルが若いときと違うのに


トレーニングや体調管理が同じなんてありえません


大人には大人専用のトレーニングや体調管理を行うことで


結果が付いてきます


ヨガ的なストレッチを考えてください


できる人はそれなりの経験と身体能力があるのは歴然としています


でもできない人のヨガ的なストレッチは見てもすぐにわかるし


できないのに、無理にすすめるインストラクターはいません


もし今あなたが結果の出ないトレーニングをしていたり


怪我をしてしまっているなら


これを機会に、見直しをするようにしてください


トレーニングに関しては


初心者ならなおさらです



当院のユーザーで40歳以上の方は



専用のトレーニングメニューを行ってもらっています



もちろん結果も出ますし



怪我などありません

当院のスタイル





当院は鍼灸院としてスタートしましたが


できれば悪くなる前の段階で


少しでも悩みが解決できればと


はじめたのがパーソナルトレーニングです


そのパーソナルトレーニングを始めてすぐに感じたのは


不調の兆しは体調不良よりも


姿勢や運動、筋力の低下の問題で


不調はあくまでも結果であるということでした

全ては筋力不足から始まる


始まりは全て、筋力不足です


筋力が生活スタイルに合っていない、


または余力がないと


姿勢不良、疲労や疲労感につながります


この状態を放置すると次の段階に入り


痛み、障害に唐突に突入します


対処療法




痛みや、障害になるとほぼ対処療法が取られるので


問題の解決には時間がかかり、


対処療法が効果をあげると痛みや障害が


一時的になくなるのでそこでやめてしまいます



先ほど言ったように、痛みと障害は


筋力低下と生活スタイルの変化の結果、起きていることなので



対処療法の効果が出たら次には原因への対応をしないと


痛みや障害は繰り返しいろいろなタイミングで


「出たり」「なくなったり」を


繰り返し、徐々に体力を奪っていき


気が付くと取り戻せないほどの


姿勢不良や筋力低下を起こしてしまいます

筋肉が成長するだけでは





筋肉は何歳でも成長はしますが、あくまで筋肉単体の話で



関節やホルモンバランスなどの老化する組織との調和は別の話です



そういう意味では、筋肉が成長しただけでは


時間の流れの中では足りない事がわかります



人間には任意で動かせる機能と



それとは別に反射や自律神経がつかさどる


意識では動かすことのできない機能があります



その意識とは別に動く機能との調和が最終的に


皆さんが手に入れたい



スタイルを良くしたい

旅行やスポーツを楽しみたい

仕事や家事を気持ちよく済ませたい


といった


たんに、姿勢を良くするとか、


体力をつけたいとか


漠然とした願望ではないものが手に入ります

人生の楽しみは余力で決まる





人生の楽しみは体力の余力によって生まれるものです



ぎりぎりの状態で余力や余白がない状態では



けっして手に入りません


このようなことに直面したことで


私たちのやるべき事が


治療にとどまらず



不調になる前段階や、


さらにその前の段階が必要となり


すなわち、本当に手に入れたいものは何なのか?まで


達成できるプログラムが急務となり


開院2011年以後追い求めています




完璧など誰にもわかりませんが



身体の基礎を専門的に学び、


一定の治療を資格で許され


つねに不調と向き合っている知識を


最新の状態で届ける事ができます

筋肉のおとろえからくる腰痛には、




こんにちはナッシュボディの平田です


最近の患者様からの質問で多いのは


筋肉が衰えたせいで、腰痛になってしまった!


もしくは、腰痛になりますか?という質問です


筋肉が衰えているかどうかは、さておき


もし衰えていたとして


腰痛になるかといえば、なるでしょう!


そして、腰痛になってしまったらどうするか?ですが


痛みの程度によりますが


まずは、身体を動かすことは最小限にして


できれば、安静にすること


まずは安静ですが、それだけでは




なかなかこの安静ができない人がいますが


痛みは、早くなくしたほうが


その後の、行動や生活が楽になるし


なんとなく痛みが出ているストレスによって


違う場所が痛み出したり


ストレスで太ってしまったりと


良い事がないので


痛みは早期に取り除く努力をしましょう


痛みが完全になくなるまでに何もしないのかといえば


そうではありません


マックスの痛みから半減したあたりから


徐々に痛みが出ない範囲の運動やストレッチなどは


積極的にしていきましょう


加減がわからない場合は安静が安全ですが


少しでも、身体を動かして痛みがでない運動があるはずです


もし何をしても痛みが出るのなら


まだそれは尚早であったということです


ストレッチやトレーニングは?




ストレッチやトレーニングはどの部分にするか?


これは単純に骨盤周りの筋肉からはじめましょう


腹筋、腿前の筋肉、お尻の筋肉、の3つから


まずはストレッチで様子見


前後のストレッチはよくするけど


横の動きのストレッチを忘れている人が多いです


必ず、側屈といわれるストレッチを入れてください


ラジオ体操とかにも組み込まれている


横に身体を倒す運動です


目的は、おなかの横のストレッチ


お尻の横のストレッチです


普段から、横のストレッチをする習慣をつけると


いざというときに、腰痛になりにくくなったり


回復が早くなる事が期待できます

肩をやわらかくする簡単な方法



腕を回したって、肩関節や肩まわりの筋肉が緩むわけではない



肩の筋肉が固いから肩が動かしにくいのは、理屈ではそうですが



肩の筋肉を柔らかくするには、腕をいくら回してもなかなか結果が出ないことが多いです



ではどうするかというと



腕を動かすということを、もう少し細かく分解して



どの方向に動かすと、肩にどのような影響があるかを



考えながら動かしましょう



具体的には

肩甲骨と腕





肩甲骨を介して腕は体幹についています



この肩甲骨が動かないと、腕はどうにも狭い範囲で動くことになります



腕を前に出すときに、甲骨も体幹から前に行こうとするんですが



その動きを背中の筋肉が邪魔をしているケースが多いのです



単純に腕を伸ばすのではなく、肩甲骨も意識して



腕を前に出す練習をしてください



肩甲骨をどのように意識するかは難しいですが



「前習い」をしたら、さらに指先がもっと前に出せないかをやってみてください



これはどの位置に腕を伸ばしても一緒です



その方向にさらに指先がもう少し先に伸ばせないか



いろいろもがきながらでも、もう少し先へ先へ



これを意識して腕を動かすと


肩の筋肉は少しずつ動かせるようになり



の筋肉を動かしているうちに緩んできます

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