夏を乗り切るためのトレーニング




こんにちは、ナッシュボディでは


夏が来る前に、夏ばての心配がある方には


お勧めしているトレーニングがあります


今更の感は否めませんが


これからでも効果があるので


実践してください


スクワットが良い



まず、お勧めはスクワットです


何故スクワットが良いかというと


全体的に下半身のトレーニングは


使う筋肉が大きいので


刺激が多いい事が一番です



刺激の多さは、そのまま疲労につながるので


血液をカラダに循環させなくてはいけなくて


心肺機能にも影響します


筋肉を減らさないことは言うまでもありません


とにかく汗をかくこと


心肺機能と実質筋肉の疲労が重なると


いっぱい汗をかくことになります


この汗をかくという行為は


体温を下げる自身ができる唯一の方法で



この作用がないと、体温を直ぐに下げる事ができません


当然、水分がカラダに満たされている事が前提です



暑さに慣れることは汗をかきやすくすること



夏前にできればやっておくことですが


継続的に汗をかける状態にするには



汗をかきやすい時期や環境が必要です


夏は、必然的に汗をかきやすい状態です


体調不良の一定の方に


汗をかきにくい人がいます


自身に備わっている体温調節の機能は


① 汗をかいて体温を下げる

② 筋肉を動かして体温を上げる


この二つです


自律神経がかかわりますが


「汗をかきやすくする」ことと


「筋肉を減らさない」ことは


自主的にできます


今からでも、遅くはありません


スクワットだけでも


この夏からはじめませんか


とりあえず、涼しい部屋でスクワットです









リラックスがわからない!?




リラックスがわからない!



当院は鍼灸マッサージとパーソナルトレーニングを



体調不良や健康増進に活用させています




患者さんも一人として同じ症状や状態は無く



日々変化もしているので




毎回同じことがおきているわけでもありません





今日は、リラックスがわからないがテーマです




皆さんは、リラックスというのを体感できますか?





私は、個々の何がリラックスかを説明はできませんが





感覚としてリラックスを体感できています




しかし、リラックスを体感できない、もしくはわかりにくい



という人もいます




別に病気なわけではありません




リラックスを体感しにくい人というのは





緊張と弛緩の落差があまり感じ難いような状態のようです




緊張しすぎや




そもそもリラックス状態だからわからない




などとあくまでも想像でしかわからないのですが





そのような方がストレスを抱えていると感じてしまうと




リラックスしないといけないと考えて





それが、ストレスをさらに悪化させてしまうようなことがあります





脳波などで身体的にはリラックス状態である証明はできますが




いかんせん本人が感じていなければ自分自身を疑ってしまいます




そのような時は、体力的な疲労は休むことで解決できると思っていると




これも絶対ではありません




休んでいてもリラックスできていないと感じると




体力的にも戻っていないと感じます




では、どうしたら良いのでしょうか?




私個人的なアドバイスですが、経験上





今よりも良くしようとすることは大切な心がけです




しかし、それは現実的には




過去の自分をイメージして




その状態に戻そうとすることとは、分けて考えることも必要です





良くしようとすることは間違いではありません




ただ、過去の自分に戻ることはできません




つねに時間が過ぎていくように




身体も変化していくからです




ならばこそ、良い状態を作る事ができるのです



過去にはこだわらずに、つねに新しい自分を作り出すイメージで




今の状態を受け入れることも必要です




私が病中に考えていたことは





新しい自分は、今の状態を基盤に作る必要があると考えてから





だいぶ楽になり、それが結果的には良い方向に向いたように思います




現にリラックスできなければそれをストレスに感じるなら




無理にリラックスするという言葉の意味を求めずに





実際に身体を、心を休めることを淡々とこなす事が良い方に向かう




きっかけになるかもしれません




やることは変わりませんが、考え方をゆるくしたような感じです

筋トレはゴツゴツになるのか?





ナッシュボディの平田です



夏ですね



本当、最近の天気は夏そのもの




衣服も夏になり肌の露出は避けられません




ここで、露出といえば「筋トレ」笑!




当店は女性のスタッフがいるので




女性のトレーニングが多くいらしています




その多くは、健康のために




または、スタイルのためにと目的は違いますが




ゴツゴツの人は一人としていません




むしろ、しなやかな身体を手に入れてます




では、筋トレの何がゴツゴツで




何がしなやかになる違いがあるのか?




これは、トレーニングの方法の違いです




まず、誰でもゴツゴツになれるのか?といわれると




なれると思います




しかし、皆さんがゴツゴツと思っている筋肉は



そうは簡単にはつきません




詳細は割愛しますが、簡単ではないということです

最初に必要な知識


しなやかな筋肉や身体ラインを作る



または、身体機能を上げるのに



筋トレのやり方を、筋量増量ではなく



筋肉の機能優先、または関節可動域の改善にふる必要があります




筋トレには主に、増量を目的としたトレーニングと



筋肉の力をあげるトレーニングに分かれます



増量はサイズを大きくするという意味で



力は、そのまま力をつけるためです



その違いは、はじめて筋トレをする人には



しばらくはわからないかもしれません



それは、しばらくは「筋肉の力をつけること」になるためです



しなやかな筋肉、身体はそれ相当の筋力が必要です




最低限の筋力によってしなやかさが演出できるのです



姿勢は、筋力が生み出しています



骨は、筋肉が支えています(骨格が変形している場合は違いますが)




しばらくは、筋肉自体を使えるようになるためのトレーニング



そして、筋肉を使う条件が揃ったら

はじめにやること




筋肉を成長させる段階に入ります(やることは変わりません)




筋肉痛は必ずしも筋肉が成長しているからおきているわけではなく




筋肉の組織の損傷で起きています




その損傷の繰り返しが、分解と再生の段階で成長につながります




筋肉の使い方の意識ができるように




しばらくは重さを少しづつ重さをあげてトレーニングしましょう



このときのトレーニングの種目ですが



主に下半身中心に行います




スクワットやデットリフトなど




上半身はベンチプレスや懸垂、ショルダープレスなど




関節を多く使う種目をメインにします




次のステップは、抵抗(重さ)をあげずに




いろいろな機能をあげるトレーニングを同時に行います




同時とは、今までのトレーニングの時間の半分くらいを




機能をあげえるトレーニングに置き換えるということです




自重のトレーニングやスポーツなどを積極的に組み込みます



ストレッチは絶対




ストレッチも筋トレとセットです



つねに正しいストレッチを入れてください



ストレッチは刺激の小さい筋トレと解釈してください



なので毎日やっても良いし、むしろ毎日してください



ストレッチで関節の稼動域が広くなると



やる事ができる種目が増えるので



機能があがりやすくなります



そして、ストレッチにはリラクゼーション効果があるので




筋肉の成長には欠かせません




筋肉の成長するときは、筋肉を使っていないときです




すなわち身体がリラックスできていればいるほど




筋肉の成長の条件が整っていることになります



なりたい自分になれる





筋トレの人口は年々増えています




でもみんながゴツゴツしているわけではありません



そして、みんなサボっているわけではなくて



皆さんなりたい自分になれているわけです




ゴツゴツになりたい人、しなやかになりたい人




それぞれ、なりたい自分になれているんです




努力は必要ですが




トレーニングを継続している人は




目的に対して、きちっとした成果があるから



続けていられるのです




なりたい自分がしなやかやさならば




それに合うトレーニングを選択をしているのです




筋トレはイメージよりも



繊細で深いですから



はまる人も増えています

PAGE TOP