食事に関して





病気のために「美味しものを、美味しく食べること」ができない時がありました。




したがって、私のダイエットの考え方は、「美味しいもの」、「食べたいもの」は我慢しないで食べたいです。




しかし、食べたいものが食べられなかった時の原因は、いつも「食べ続けていた」からでした。




普段から体に栄養を過多にしていたことが体調を崩し、結果食事を制限しなければいけない羽目になりました。




最近は、普通食の外食はほとんどしません。しかしご馳走の外食はします、大好きです。




普段は、食べるものも決まったものを何日も食べることが多いです。




たまに、外食するときはカロリーは気にしません。ここは我慢しません、




私の人生の最大の喜びだと思っています。




断食などしていますが、これは私が編み出したご飯を最大に美味しく食べるためのテクニックです、




毎日食べているとありがたみがなくような感じが私はします。




したがって、何日かぶりに食べるご飯の美味しさには感動します。大げさですが(笑)




食事とは体にとっては栄養の摂取です。




それ以外に「心」や「気持ち」を落ち着かせたりする効果があるのは、みなさんもわかると思います。




が故に、心と身体のバランスを崩しているときは、気持ちに正直になって食事をすると体調を崩す原因になることも考えられます。




必ずしも体が欲しているという保証はないことが、闘病して徐々に体の機能が回復するに連れ感じられました。




病気というものの発症は遺伝的要因以外は、主に、「何かが足りないか」、「何かが多いいか」でおきます。




では、病気をしないように日常生活で自分がある程度「管理、行動、制限」できることを考えてみると「食事と運動」が思い当たると思います。




では、「何かが足りない」となると「何が」足りないでしょうか?




「何かが多い」となると「何」が多いでしょうか?




自分の生活をチョット思い浮かべて、考えてみてみると、最低でもいま、自分ができる健康管理がわかってくるんじゃないかと思います。

誤嚥





高齢の方の食事で気をつけなくてはならないいのが、誤嚥です。




誤嚥とは食べたものが食道に行かず、気管に入ってしまうこと。




これはわりとしょっちゅうあるんです。




咳き込んでなんとか済んでますが、繰り返していると誤嚥性肺炎などになるケースもあります。



ではどうして防いだらよいでしょうか?



決定的な方法ではないですが、いくつか注意することはあります。




まず食事中の姿勢です。背中を背もたれに預けたままの姿勢は誤嚥をしやすい姿勢です。




それと食べる早さです。早食いも危険です。




そして早食いに似ていますが、飲み込む力不足があります。




食物を喉から食堂に送り込む筋力が、だんだん食べているあいだに疲れてきて、喉の動きが緩慢になり誤嚥することもあります。




食べているあいだに顎が疲れて咀嚼不足になり飲み込みにくくなるということ。




その時は、少し休んでからまた食事をしてもらうような、休み休みの食事でも良いと思います。




誤嚥になる基礎疾患がある場合や、基本的に老化現象なので防ぎようがないのも現実ですが、この3つは少しの問いかけで改善する可能性があります。

アトピーとセラピー





原因不明の病、不定愁訴。




これと向き合うことの辛さはアトピーを30年以上抱えていた私はイヤって言うくらい知っている。






病気は余裕をなくす




アレルギーとは違うんですよアトピーは!だから対策なんてほとんどなく薬に頼るしか方法がなかった。




結果として良くなって健康を維持することに集中できているけど、病中はそんなこと考える余裕なんてなかった。




だからもし良くなり始めたり、良くなったら、同時に心のケアをしてもらいたいと思います。




常に赤ら顔だった私は人前は苦手、




なぜなら身体の痒さは容赦なくやってくるので常に傷だらけ、爪はピカピカ、緊張するとその時は良くても緊張がほぐれた時の痒さと、




自分で「ほんの一瞬」掻くことを許してしまい、掻いている時の気持ちの良さに溺れ、そして罪悪感の繰り返し、そりゃ心も病みますよ。






チャレンジすることの難しさ




全ての病がアトピーみたいとは思いませんが、似たようなもんじゃないでしょうか。




自分に自信を持つなんて難しいことです。何がって、きっかけがわからないから。




じゃあ自信を付けるためチャレンジするって言っても「何に?」チャレンジするの?




「何」が見つからないからできないんだよね。






自己肯定感




不定愁訴が「肩こり」や「腰痛」「慢性疲労」だって、なった人にしかわからない辛い事たくさんあるはず。




繰り返しますが、良くなり始めたら同時に心のケアを始めてください。




心のケアとは、「自己肯定感」を身につけること、「偏った自信」で、斜めに社会や人を見ないように、「良い意味の自信」とそれがあれば少し人に優しく出来る事を実感してほしいと思います。




わたしも自己否定感強かったので苦労しました。




今だって常に葛藤しています。心のケアは続けるしかないのです。

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