トレーニング用具




限られたスペースでトレーニングをするには、機材や用具は悩みどころ。




ナッシュボディ白楽では、パワーラックが活躍していますが、パワーラックにするにあたり悩んだ事を話します。




まず、ビック3のスクワット、デットリフト、ベンチプレスをやろうと思ったら、撰択肢がパワーラックかスミスマシン以外にない事。




スクワット、デットリフトをしなければ、マルチマシンが候補に上がる。




結果パワーラックにしたのは、下半身のトレーニングは欠かせなかったのと、いわいる体幹をトレーニングするには、スミスマシンでは、軌道が固定されてしまって、適切な方向に出力できない、むしろ方向が狂っていても上がってしまう。




しかし、安全面や運動として導入しやすさで言えばスミスマシンなのは今でも考えるときがあります。




副産物として、パワーラックに限らず大きい機材は懸垂ができるのが多いですが、それ以外にチューブやロープを結んでトレーニング出来る事。




家では以外にこの結ぶところがなかなかないんです。




私は、施術の合間に時間がなくてもこの手の用具でトレーニングしてます。

セラバンド、薄っぺらいゴム
チューブ状のゴム
脚に巻いてレッグレイズなんかしてます
チューブ状で更に板状でセラバンドの2倍の長さ。



チューブはハワイに行く時は持って行くんですが、コンドミでも引っ掛けるところがなかなかないです。




下手に引っ掛けてると引っ掛けた先のもの、例えば椅子やベッドなんかが、自分にすっ飛んできて極めて危険です。




ラナイの手すりも信用できないし、ハワイのトレーニングはカピオラニの鉄棒コーナーでチューブを引っ掛けてやっています。

後ろ姿に気をつけろ!





正面から観た印象と同じくらい重要なのが後ろ姿です。




ねこ背だと後ろ姿がどのような印象なのか?想像できますか?




猫背は、着ている服のシルエットにも影響、せっかくのお洒落を台無しにする厄介なもの。




あなたは後ろ姿に自信がありますか。

nikond810



治療とトレーニングを通してわかったことですが、筋肉が骨格を歪め、曲がり始めると元には戻らなくなります。




実は猫背は上半身の筋肉の問題ではなく下半身の筋力低下が作り出していることがわかりました。




運動不足の習慣が更に体調を悪化させるリズムをつくりだす。




20、30分歩くくらいじゃどうにもなりませんよ。




引き締まったバランスの良い身体をつくる下半身のトレーニング




例えばスクワットなどを早急にはじめることを推奨します。

PAGE TOP