病気のために「美味しものを、美味しく食べること」ができない時がありました。
したがって、私のダイエットの考え方は、「美味しいもの」、「食べたいもの」は我慢しないで食べたいです。
しかし、食べたいものが食べられなかった時の原因は、いつも「食べ続けていた」からでした。
普段から体に栄養を過多にしていたことが体調を崩し、結果食事を制限しなければいけない羽目になりました。
最近は、普通食の外食はほとんどしません。しかしご馳走の外食はします、大好きです。
普段は、食べるものも決まったものを何日も食べることが多いです。
たまに、外食するときはカロリーは気にしません。ここは我慢しません、
私の人生の最大の喜びだと思っています。
断食などしていますが、これは私が編み出したご飯を最大に美味しく食べるためのテクニックです、
毎日食べているとありがたみがなくような感じが私はします。
したがって、何日かぶりに食べるご飯の美味しさには感動します。大げさですが(笑)
食事とは体にとっては栄養の摂取です。
それ以外に「心」や「気持ち」を落ち着かせたりする効果があるのは、みなさんもわかると思います。
が故に、心と身体のバランスを崩しているときは、気持ちに正直になって食事をすると体調を崩す原因になることも考えられます。
必ずしも体が欲しているという保証はないことが、闘病して徐々に体の機能が回復するに連れ感じられました。
病気というものの発症は遺伝的要因以外は、主に、「何かが足りないか」、「何かが多いいか」でおきます。
では、病気をしないように日常生活で自分がある程度「管理、行動、制限」できることを考えてみると「食事と運動」が思い当たると思います。
では、「何かが足りない」となると「何が」足りないでしょうか?
「何かが多い」となると「何」が多いでしょうか?
自分の生活をチョット思い浮かべて、考えてみてみると、最低でもいま、自分ができる健康管理がわかってくるんじゃないかと思います。