皆さんは、腰痛になったらどうしますか?
腰痛というのは、単に筋肉の痛みの場合と、骨に異常をきたしている場合
内臓の疾患など3つの可能性がまず考えられます
では、その診断ですが
一般の人はこの3つの違いは分からないと思いますし
私たち鍼灸師でも診断はできません
しかるべき医療機関に行き、診断を受けるしかありません
しかし、すぐに医療機関にいけるタイミングで腰痛がくるわけではないので
それまでの時間、どのようにすごすのが良いかを
考えて見ます
まず、痛みの強さによって耐えられる痛みなのか
そうではないかによって、対処が変わります
主観なので、我慢する必要はありません
我慢できない痛みは、重症の可能性もあるので
すぐに対応できる医療機関、救急、緊急対応できるところに連絡してください
通常の生活ができる痛みならまずは安静に
次に、安静の仕方ですが、横になる事が一番腰の負担を少なくしてくれます
冷やす、温める、を良く聞かれるのですが
冷やす場合は、主に外傷といってケガをした場合です
ぶつけた、捻った、重いものを持ったなどはケガの部類なので
受傷時すぐに冷やすと、痛みの軽減になります
ちなみの冷やせば症状が軽くなるだけで治るわけではないので
冷やして楽になっても安静を続けるようにしてください
温める場合、主に慢性の腰痛です
理由としては、日々の蓄積の疲れ、座りっぱなし、たちっぱなしなど
この場合、炎症というよりは、筋疲労
筋肉が疲労を起こして動きが悪くなり状態を支える事ができなくなっています
疲労を起こした筋肉は、疲労物質がたまり、痛覚を刺激して痛みを感じるという仕組みです
この場合は、血行障害が解消されれば痛みを軽減できる可能性があるので
気持ちが良いと感じる温度で患部を温めてみましょう
最初はぬるい温度から徐々にあげても良いですが
低温やけどを起こさないように、長い時間温めないように
他にも筋肉の疲労を取るには半身浴で少し熱めの温度で短時間も効果があります
これら医療機関に行く前に多少の自己責任での対処になりますが
すぐに医療機関に行くなり予約をとるなりは忘れずに
あくまでも、医療機関に行くまでの応急処置ととらえてください


