日常の脚の使い方




秘訣は脚にあります



脚をどう使うかによって



内臓の働きから



血行まで変わってきます



どう使うかというと



膝の向きが外に向かないようにするだけです。



膝は真っ直ぐ前を向けて歩いたり、



階段を登ったり、降ったりしてください



すると骨盤から始まる



脚の筋肉が正しいく使われて




臀筋に力がのりやすくなり



力が入りやすくなります



すると、股関節の故障や



膝の故障を防いでくれます



さらに内転筋が上手く使えるので、さらに安定します


膝の向きが外に向いていると





膝の向きが外に向いているという事は



股関節から伸びた脚が


ガニ股になっているという事です


ガニ股になる1番の原因は



骨盤の後傾



骨盤の後傾は



姿勢を猫背にするだけでなく



頭を前に出すようになり



腰痛、肩こりになったり



さらには、腕の痺れ、頚椎障害



なども影響します



日常ではしっかりと、脚は前に出すように歩きましょう




コツは、少し内股気味に意識してみるとまっすぐ脚が出ます。

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