肩の痛みからのリハビリ
ナッシュボディの平田です
今日は、昨年からの膝の故障以外に
肩の痛みのリハビリに関してのお話です
肩の痛みは繰り返し起こしていて
4年前くらいはあんまり調子が良くなくて
いろいろ試していたんですが
今年もちょっとしたことでベンチプレスをお休みしています
(ダンベルでのトレーニングはしています)
理由はトレーニング中のアクシデントですが
その時点ではあまり気になるような状態ではなかったのですが
フラを踊るときにどうしても気になってしまっています
痛みというよりも動きの悪さなんですが
ダンスには気になってしょうがありません
トレーニングのアップや
フラのレッスンのアップで気をつけていることを書き出すと
1.十分な体温上昇を行ってから肩のトレーニングをする
2.そのためにチューブを使って軽いストレスをかけたストレッチを入れる
3.ストレッチは一方向だけではなく肩の可動域全般にかける
4.ストレスは弱から強と段階的にあげていく
5.ストレスは前方と後方とかける
6.痛みは誘発させないように気をつける
7.立位と背臥位と行う
8.背中の筋肉を使いやすくしるために軽い背中のトレーニングを入れる
こんな感じです
書き出すと、結構気を使っていますね(性格です)
熱中症?脱水症状?
熱中症の危険!
ナッシュボディの平田です
皆さんは熱中症になったことありますか?
私は、重篤な症状にはなったことは無いんですが
もしかしたら悪化したかもしれない症状になった事があります
6月下旬気温31度晴れ、
昼食30分後に外で日光浴中に
お腹が痛くなりトイレへ(日光浴の時間は20分経て)
その日は、いつものように朝食はプロテインドリンク
それ以後はコーヒーを飲んでいます
実はこのコーヒーなんですが
いつもは入れたてのホットなんですが
その日は前の日に入れたものを冷蔵庫で冷やしていて
前日に飲み忘れていたのを思い出して飲んでいました
それから仕事をして、洗濯をして、それを干して
そこから食事の支度をして、メニューは
「胸肉と豆腐、野菜の辛みそいため」でした
主食はいつも食べないのでおかずのみです
朝食から3時間後の昼食ですが、いつもと変わりません
ほかのスタッフも同じものを食べていますが
症状はありませんでした
しかし昼食後50分で腹痛が始まり
日光浴は中止
トイレに行きましたが
案の定、おなかを壊して下痢の状態でした
そこまでは、年に2回くらいはあるので気にしていなかったんですが
ここから、数回のトイレでどうやら脱水状態になったらしく
今度は、気持ちが悪くなり吐き気に襲われトイレに閉じこもることに
もどすことはなかったですが
冷や汗はポタポタ垂れ、顔面は蒼白(おそらく)血の気が引いているのを感じました
あわてて脱水症状だと思い、
塩分と糖分のドリンクを作ってコップ3杯を徐々に入れていきました
症状は、エアコンの部屋に入り、保冷剤で脇と首を冷やし、30分後には気分は回復しました
下痢の原因は前日の冷やしたコーヒーかもしれませんがわかりません
日光浴は、この時期6月からは週に3回はいつものことなので
汗をかくこと自体は問題ないと過信してました
予想外は下痢による脱水でした
職場だったので直ぐに日光浴を中止できる環境にいたし、
さらにエアコンの部屋に直ぐに入れたことが悪化を防いだと思っています
そのほかにもいろいろ思うことはありますが
初めての体験だったので、少しあせりました
これが、熱中症なのかたんなる脱水症状なのかはわかりませんが
年齢もあるので、気をつけていこうと思いました
皆さん気をつけましょう
夏を乗り切るためのトレーニング
こんにちは、ナッシュボディでは
夏が来る前に、夏ばての心配がある方には
お勧めしているトレーニングがあります
今更の感は否めませんが
これからでも効果があるので
実践してください
スクワットが良い
まず、お勧めはスクワットです
何故スクワットが良いかというと
全体的に下半身のトレーニングは
使う筋肉が大きいので
刺激が多いい事が一番です
刺激の多さは、そのまま疲労につながるので
血液をカラダに循環させなくてはいけなくて
心肺機能にも影響します
筋肉を減らさないことは言うまでもありません
とにかく汗をかくこと
心肺機能と実質筋肉の疲労が重なると
いっぱい汗をかくことになります
この汗をかくという行為は
体温を下げる自身ができる唯一の方法で
この作用がないと、体温を直ぐに下げる事ができません
当然、水分がカラダに満たされている事が前提です
暑さに慣れることは汗をかきやすくすること
夏前にできればやっておくことですが
継続的に汗をかける状態にするには
汗をかきやすい時期や環境が必要です
夏は、必然的に汗をかきやすい状態です
体調不良の一定の方に
汗をかきにくい人がいます
自身に備わっている体温調節の機能は
① 汗をかいて体温を下げる
② 筋肉を動かして体温を上げる
この二つです
自律神経がかかわりますが
「汗をかきやすくする」ことと
「筋肉を減らさない」ことは
自主的にできます
今からでも、遅くはありません
スクワットだけでも
この夏からはじめませんか
とりあえず、涼しい部屋でスクワットです