ダイエットサラダ




夏に向かって、後数ヶ月


やはり、健康的にダイエットするには


カロリー制限は乗り越えなくてはいけない


要するに、好きなように食べていては


まったく理想の容にはなれない




毎年のことなので、この時期はサラダが大活躍する


寒い時期ではないので、身体が冷える心配も無いです


糖質、脂質、たんぱく質を理想な状態で



自分オリジナルに調整もできるのも魅力のひとつ



では早速サラダの中身ですが



キャベツ千切り

木綿豆腐

スクランブルエッグ

鶏胸肉

長ネギ(みじんぎり)

以上


ドレッシングは

オリーブオイル

しょうゆ



コショウ

しょうが

にんにく


これだけです


量はそれぞれ体調に合わせて調整します



ドレッシングは


酢は少なめ(すっぱいのが好きななら多め)


しょうゆは味が感じる程度


しょうが、にんにくはチューブのもの使用


100cc程度入るビンを使って


全部入れたら、乳化させるようにシェイクします


このサラダは、ほぼ毎日登場する定番メニュー


下を向く時は顎(あご)をひく





下を向くなら

しっかりと顎を引きましょう


スマホなどどうしても下を向く機会が多いと思いますが

顎を引かないで下を向くと

顎から頭を前に出すようになります




そのような姿勢は

猫背になり

前に持ったスマホの重みと

頭の重みが

全て僧帽筋で支えることになります




僧帽筋は使い勝手の良い筋肉で

腕と頭を後ろで支える

主要な筋肉です




しかし重たい頭と両腕を常にさせる労力は計り知れないものです

脊椎の上に頭がのていれば

重さは脊椎に預けられるし

肩甲骨を若干後ろに引けていると

胸の筋肉でも支えられます




胸の筋肉を使えるようになると

肩甲骨あたりだけで支えていた力が背中の下の方やお尻に近づき

より肩の力が分散して楽になります。

是非気にしてみてください。

日常の脚の使い方




秘訣は脚にあります



脚をどう使うかによって



内臓の働きから



血行まで変わってきます



どう使うかというと



膝の向きが外に向かないようにするだけです。



膝は真っ直ぐ前を向けて歩いたり、



階段を登ったり、降ったりしてください



すると骨盤から始まる



脚の筋肉が正しいく使われて




臀筋に力がのりやすくなり



力が入りやすくなります



すると、股関節の故障や



膝の故障を防いでくれます



さらに内転筋が上手く使えるので、さらに安定します


膝の向きが外に向いていると





膝の向きが外に向いているという事は



股関節から伸びた脚が


ガニ股になっているという事です


ガニ股になる1番の原因は



骨盤の後傾



骨盤の後傾は



姿勢を猫背にするだけでなく



頭を前に出すようになり



腰痛、肩こりになったり



さらには、腕の痺れ、頚椎障害



なども影響します



日常ではしっかりと、脚は前に出すように歩きましょう




コツは、少し内股気味に意識してみるとまっすぐ脚が出ます。

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