夕焼け




夏がやってきました、梅雨ですがこの日は夏日。



この時期の夏日は空気が乾燥していて気持ちが良いです。





早速、海に行ってきました。




まだ海開きしていないので海水浴客はいませんでしたが、私と同じ目的の日焼け族はチラホラいました。




お弁当もって行ったんですが、ここはトンビが多くて、気をつけていないと食べ物を取られてしまいます。






案の定私のすぐ10mくらい離れたところにいた、シュノーケリングしていた方がお弁当を食べているとトンビに取られていました。




そうこうしていると、3人組の観光客らしき人たちがやってきて、いきなりマクドナルドのバーガーを取り出し、食べ始めました。




当然トンビが来ると思って見ていると、やってきました音もなく。




ところがその方々、トンビに向かってハンバーガーを投げつけて、遊び始めたんです。




嫌な予感がしたんですが、次から次へと、トンビ、カラスが100羽以上、大げさに言ってるんじゃないんです、ホントに100以上は集まってきました。




そう近くに松林があって、そこにはカラスがたくさんいたんです。




そこのカラスは全部来たんじゃないかってくらい集まってきて、3人もどうしてよいやら、あたふたし始めて、パニック状態。




こうなるとしばらくは収まらなかったです。




私はまだ食事してなかったので、どうにもできず、その場を移動しました。




はっきり言って恐怖を感じましたよ。




で、しばらくしておちついたので、岩場を背にしてお弁当をいただきました。




帰り際に夕日を撮影して、帰りました。

皆さん、トンビがいる海岸での食事は岩場やフェンスを背にして食べれば、トンビがやってくる確率が減ります。


確実に大丈夫ではないそうです。

グレゴリー





グレゴリーのバックが好きで、最初に買ったのは23歳、今から28年前。




バック好きなので、他のバックも買いますが、グレゴリーがこんなに多くなりました。

デイパック類、総じて良い点は、



「肩ベルトの厚さは頼もしい」



「チャックの開け閉めで調子が悪くなったことがない」



「生地が丈夫で擦り傷程度では破れない」



「肩ベルトの付け根が丈夫で切れたことがない」



「かなりの重さにも耐えられる」



「ベルトのジョイントの、カチッと感が入れるときも外す時も気持ちが良い」とこんな感じです。

悪いこともある。



「荷物がバック内でぐちゃぐちゃになる」



「荷物が荷室のしたに溜まる」



「雨は染みてくる」



「ポケットがないので細かい物はバック・イン・バックにする必要がある」



「縦に入れたものが縦に落ち着いてくれない、必ず横に寝てしまう」

悪い点が多いな?(笑)






最近買った、3ウェイボストンバック良い点

「とにかくなんでも入る容量90L」



「軽くて、生地が普通のバックよりかなり丈夫」



「小さくなるのでたたんで持ち運び出来る」



悪い点



「3ウェイ全部が中途半端」



「特に低身長には肩ベルトが長すぎる(180cm基準だと思う)」



「背負うと左右に荷物が振られてしまう」






ウエストバックパックの良い点



「とにかく丈夫」



悪い点



「チャックの開け閉めがしにくい」



「ベルトは腰に巻いている時には良いが、外す時にスルっと伸びてしまう」






ショルダーミニ良い点



「とにかく丈夫」



悪い点



「上下が逆さまにくるっと回ってしまう」



「以外に入らない」




という厳しい判定ですが、総じて好きなデザインと機能を持っているので、これからもどんどん増えていくことでしょう。

トレーニングとスポーツの違い





51歳の私を含めてまわりの友達は、健康診断のたびにある言葉を何回も聞かされます。




それが「運動してますか?」「運動しましょうね!」であります。




この運動ってことばの意味はわからない人はいないと思いますが、




では「運動」って何するのって言われたら、どうでしょうか?逆に医者に聞きたい、という友人もいます。




なので医者じゃないけど考えてみましう。





何かしらの改善をするため




運動とは具体的に何をどうすれば良いのでしょうか?「運動をしましょう」の意味をまず理解しましょうか。

「しましょう」ってことは「しなさい」ってこと、しなきゃいけないということです。




原因は運動不足による、「○○○」が考えられますから、「○○○」を改善するためにやりましょうってことだから、運動すれば改善するんでしょう。




だったら、やったほうが良いですね。




何をしましょうか?って、ここで、「トレーニング」をするか何か「スポーツ」を始めるかって迷う方がいらっしゃるんじゃないかと思います。






トレーニングとスポーツの違い




トレーニングとスポーツの違いですが、簡単に言うと、「機能訓練と競技」の違い。




トレーニングとは一定の運動を規則的に行い、




関節の一番安全な動きができる範囲で行う反復的な機能改善のための訓練。

スポーツは競技で時間や点数、人と競りあい、時には記録を競いうもの、




したがって場合によっては関節に負担のかかる動きもあるが、




「気分転換、レクリエーション」の要素があるので楽しく続けられる。




理想は、両方やると良いと思います。




ただし、自分にあったトレーニングやスポーツを選択しないと、続かないし、怪我も時にはしてしまうかもしれません。




はじめに話を戻すと、運動をし続けたら、良い方向に向かってくれるんだから、続けないと意味がないということです。





運動の効果を出すためには




私は日頃の運動にトレーニングを行っていますが、トレーニングの効果はすぐには感じられません。




人にもよりますが,まずは3ヶ月くらいは続けないと効果が感じられないのがトレーニングです。




よく「トレーニングしたけど効果がなかったよ」という声ですが、




チョット言い方を変えれば、効果のでないトレーニングはなく、「出る前にやめてしまっているから」ではないかと感じることがあります。




「トレーニングをしてもしなくても変わらないね」、




これは変わるまでトレーニングをしていないからだとかんがえられます。

私自身は一定の、正しい方法と強度があれば、効果のでないトレーニングはないと考えています。




何をして良いかわからない方は、いつでも相談してください。




みなさんもせっかく始めたトレーニングやスポーツは長続きさせてこそ結果の出るものですからお互いに頑張りましょうね。

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