筋肉の種類によってトレーニングの内容を変えてみよう





筋肉には早く動かすことが得意な筋肉と、


長時間使うことが得意な筋肉があります


瞬発系か持久系かです



それ以外にも、短い範囲でより強く使える筋肉と、


力は弱いが繊細な動きができる筋肉にも分けられます。



その違いは個人個人違うので


自分がどういうとこが向いているのかによって



トレーニング内容を変えると


効果に違いが出ます



だいぶトレーニングに慣れて来た人は



自分で色々試しながらやってみてください



高重量で8回から10回



低負荷で20回など



筋肉の種類でメニューを決めるのも


プラトーなどからの脱出にもきっかけになります。



各筋肉の一般的な種類は筋肉の種類で検索するとわかりやすいです。

ふり幅を大きくしない




「健康なカラダにしたい」と思ったとき



ふり幅を大きくすると失敗することが多いです



たとえば、「たくさん食べた」から



次の日は、「まったく食べない」とか



運動を「長い時間した」から



次の日は「まったくしない」とかです



0から100の間のメモリが、まったく無いような生活は



次第に失うものが多くなり、得るものはなくなります



0から100に、せめて10づつのメモリをもうけて



その範囲の中間を決めて、前後の幅を徐々に広げるようにしましょう



すると今まで100だと思っていた事が、楽になったり



それ以上できるようになります



それには限界はあると思いますが



減るスピードは遅らせることはできます



代わりに何かをする


それと同じ考え方で



何かの代わりにに何かをするというのもやめましょう



帳消しにしたいのは理解できますが



代わりのものはあくまでもかわりのものであって



そのものではありません



このようなことの積み重ねは



自分を見失うきっかけになります



健康には、早道や抜け道というものは



そうそうあるものではありません



甘いものをたくさん食べたからといって



しょっぱいものを食べたら帳消しにはならないということです



もし摂りすぎたなら、甘いものを制限するしかありません



普段運動をしない人が、



プロの運動選手のメニューを一生懸命にやったり



食事を急に変えたりすることは



かなりリスキーな行動です



時間はかかりますが、徐々に健康はすすめて行く事が



長続きのコツでもあり、成果をあげるコツでもあります

ダイエットサラダ




夏に向かって、後数ヶ月


やはり、健康的にダイエットするには


カロリー制限は乗り越えなくてはいけない


要するに、好きなように食べていては


まったく理想の容にはなれない




毎年のことなので、この時期はサラダが大活躍する


寒い時期ではないので、身体が冷える心配も無いです


糖質、脂質、たんぱく質を理想な状態で



自分オリジナルに調整もできるのも魅力のひとつ



では早速サラダの中身ですが



キャベツ千切り

木綿豆腐

スクランブルエッグ

鶏胸肉

長ネギ(みじんぎり)

以上


ドレッシングは

オリーブオイル

しょうゆ



コショウ

しょうが

にんにく


これだけです


量はそれぞれ体調に合わせて調整します



ドレッシングは


酢は少なめ(すっぱいのが好きななら多め)


しょうゆは味が感じる程度


しょうが、にんにくはチューブのもの使用


100cc程度入るビンを使って


全部入れたら、乳化させるようにシェイクします


このサラダは、ほぼ毎日登場する定番メニュー


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