気温の温度差などによる体調不良の予防




こんにちは、ナッシュボディの平田です



ここ数日、梅雨の特有の湿度と寒暖差の影響で



当院でも、体調不良が多くなりました



実際は、これからが本番で若干時期がずれて患者が増えてきます



なんとなく我慢できる範囲が人それぞれなので


梅雨明けから夏本番までこのような状態は続きます



情報が多くて



最近は、梅雨といえど気温が30度にも達してしまうので



熱中症の危険すらある日々がここ数年続いております



健康管理または、体調管理は俗に言う「健康的な暮らし」に集約され



曖昧な表現でしか認識できていません



睡眠時間や運動などは個人差があり数値に表す事が難しいし



食事にいたっては、情報が多すぎて困ってしまいます



ここで、シンプルに何からはじめようかと考えている方へ



参考程度にお読みください




健康管理の基本は



健康管理、体調管理は習慣やルーティン(日課)からスタートします



食事の時間



就寝時間、



起床時間



運動



この4つのおおよその目安です



これを習慣やルーティンにします



次は、それぞれの内容をパターン化します



いつも同じ食事を食べるのではなく



だいたいで良いので



何パターンかを作っていきます



運動もウォーキングがルーティンなら



それをずっと続けるよりも



筋トレや、ラジオ体操など



運動でも違う効果が期待できるものを



ルーティンに組み込む努力をしてください



運動も食事も同じものを取り続けるより




違ったものを毎日変えたほうが



身体には良い方向に働きます




特に、運動はルーティン化していても



内容がまったく変えていない方が多いようです




ストレッチなどはルーティン化しやすいですが




ルーティン化しているなら



時間も短縮できるので



外に出て、ウォーキングしたり



自重の筋トレを入れたりして




身体に新たな刺激をつねに入れるようにしてください




その刺激が、気温の変化など



自分自身以外の理由で変化してしまう



外的要因に対応できる




身体を形成していきます




つねに同じ内容のことを繰り返すことが無いように



ポイントは変化です















体幹を強くしたい!





当院ではパーソナルトレーニングを治療として行っている場合と



筋肉の量や質を変えるためのトレーニング、ダイエット目的と



大きく分けて3種類の目的に対応しております




今日は、体幹に関しての話です




私自身が、フラダンスをしているので



体幹を意識しないで安定して踊れるようになると




自分の感覚的にフェイズが変わった感じがして





満足度があがります







体幹を強くするにはどうするの?という質問は



しょっちゅう聞かれるんですが、


一言に体幹といってもその人の現時点でのパフォーマンスによって



選択する、トレーニングが違ってくるので



プロとしては簡単に答える事ができない



難しい質問です



そうはいっても、一般的に求められているレベルであるなら



私は、スクワットをすすめています



やり方をその場でレクチャーすることはできませんが



何を始めたらよいか?といわれればスクワット一択です



体幹が決まってくると



歩き方、階段上り下りなど日常生活全般



スポーツなら、特に基礎練習の安定と怪我の予防



練習の頻度向上など


良いことばかりです



さらに立ち姿や振る舞いひとつとっても



さりげなくなり



ファッションに関心がある方だと



似合う服の幅が広がります




姿勢の悪さで



周囲で悪目立ちする事がなくなりますよ







パーソナルトレーニングの種類





ナッシュボディのパーソナルトレーニングは


2種類用意しております




バーベル、ダンベルを使ったトレーニング




自重やゴムバンドを使ったトレーニングの2つです




それぞれ目的や効果、やり方に違いがあるので分けてトレーニングします




筋肉を大きく、筋力を上げたいならバーベル、ダンベルを使い




今ある筋肉の使い方向上や、筋量を変えず機能をあげたいなら自重、ゴムバンドトレーニング



という具合です。




バーベル、ダンベルなどのオモリを使ってトレーニングすることで




日常生活では感じることがないような運動は




筋肉に刺激を与え、体力的なゆとりをもたらします




さらに、身体のシルエットを変え、立体的にボリュームのある




力強いフォルムに変えていき



ゴリゴリのムキムキになることのないようにバランスを考えて




誰が観ても素敵と思うような筋肉に仕上げていきます




自重トレーニングは、筋肉に対しての負荷を少なくして




持久的に優れた筋肉を目指していきます




運動に自信のない方や、高齢者または病気や怪我からのリハビリ



それら全般に言えることは、自分の筋肉をうまく刺激を入れることができていなく、



筋肉どうしの連携が取れていないために



無駄な力や違和感、痛みが出るなど



さまざまな症状を抱えていることがあります



疲れやすいなどはこの筋肉の連動が主な原因になります



そうした筋肉や使い方の不備を正し




今ある筋量でも十分に能力をあげることをができます




さらに筋肉を付けるのではなく




身体を絞るようにシルエット変えていきます



ボリューム感のないスッキリしたラインが




手に入れられます

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