夏まで待てない!




夏まで待てない、平田です



今日は、夏まで待てないダイエットです



何が、夏まで待てないかというと



ダイエットの仕上がりを夏ギリギリまでとしてしまうと




夏休みに遊ぶ体力がないかもしれないからです!



たとえば、7月の中旬までに仕上げたいと思っているなら




せめて、2週間前には目標の状態にしておくことのほうが



夏休みに、体力不足や食欲停滞や気力の低下などの症状を



防ぐことができます




確かに、この考え方は私の個人的な考えではありますが




夏休みには、旅行や食事などやりたいことを、




この季節だからやりたいという事があります




夏じゃなくても、旅行も食事も行けますが




夏だからこそ楽しみたい環境や雰囲気ってありますよね?




そういったどうしてもこの時期に行きたいところや




やりたい事がある場合




体力もそれについていかなくてはいけません




ダイエットは人それぞれ状況におおじて違いますが




おそらくは、体重の減量はやっているんじゃないでしょうか?




体重の減量は、簡単に言えば消費と摂取のバランスで調整するはずです



有酸素運動で減量したとしても




摂取が多ければ、減量はうまくいきません




体重の減量は、イコール体力の低下を招きます




そのために、ある程度の筋肉量と心肺機能あらかじめ高めて




体力の減少状態でも動ける身体を作る必要があります




とはいえ、つねに消費エネルギーよりも摂取エネルギーが多い状態と比べたら




体力的には、落ちています




そのために、減量時期を過ぎたら



徐々に摂取カロリーを増やし




元の状態や少し多めの状態に戻し




体力を戻していかなければいけません




いけないと言いましたが、必ずというより



理想的な感じです




夏は、短いです




そして、暑いです



湿気も多いです



人も多いです




なので目いっぱい遊ぶには




体力があったほうが良いです





7月に入ってしまいますが





私もそろそろ仕上げの時期に来ています




今年はのんびりしすぎたので




予定通りには行かないかも?





それはそれで、しょうがないですね!

50歳からのストレッチに感動



50歳からのストレッチ(スタッフ平田談)



柔軟性なんか体質だよ!



本気で思っていた50年間



今思うと努力の問題ではなく



成果の出し方の問題なんだな



思い立ったのが3年前



コロナ禍で仕事が暇になったので



この時間を今まで出来そうで出来なかった事に



時間を使ってみようと思った




どうせすぐに正常に戻るわけないと思っていたので



新たに習慣を作ってみよう



そうだ、ストレッチなんか良いんじゃないか!



しかし絶望的に身体が硬い



そこそこなんてお世辞にも言えない状態なので



まずは、ルーティンとして




寝る直前に布団で3種類のストレッチから始めた



左右の前屈と左右の開脚それに左右のお尻のストレッチである



これを毎日欠かさずやるようになった



初めはまったくと言って良いほど効果はなく




ストレッチで筋肉痛が出る時もあったが



欠かさずやり続けた



ある時ある効果を感じた




それはストレッチした後の寝つきの良さである




というより、ストレッチすると眠くなる




そんなことがルーティンに拍車をかけてストレッチの時間が楽しみになってきた




そうしているうちに少しずつ少しずつ前屈が柔軟になってきた




左右の差はあるが左のお尻も柔らかくなってきた



こうなると俄然やる気スイッチが入りこの3種類のストレッチにバリエーションが欲しくなり



腰の位置や左右差の解消



身体の起こし方など考えられるあらゆるバージョンを実行した



ある時気づいた



顎が膝に付くようになっていた



ストレッチを始めてから1年半が過ぎた頃だった



その時の誰にも理解されない感動は初めての経験だった



言い訳ではないが



トレーニングを教えていて



鍼灸師として仕事をしているのに


身体の硬さは才能だと



偉そうに語っていたが



実は何回もストレッチには



挑戦していた



しかし結果が出ないから諦めていた



今回のストレッチは今までやってきたこととは違った



見た目は同じことに見えるんだが



ではなんで結果が出たのか?



それは、コツがある



ちょっとしたポイントともいえる



気がつくか?つかないか?



微妙な感覚の違いが



寝る前の布団の上



暗い部屋で



意識が筋肉に集中していたことで



気づいた事が



たくさんあった



それを一つ一つ試していった



成果です




さらに言えることは



嫌にならない方法




人生50年間



身体が硬かった人間でも柔らかくなるということ



今も始めてから3年経つが



毎日続けている



だいぶ柔らかくなってきたので



今まで試してきたことの



良い部分だけをピックアップして




パーソナルでストレッチをお伝えしようと決めました



どんなタイプの人でも大丈夫です



本当に無理なく続けることが



重要なだけです



これまでパーソナルトレーニングのお客さんには



やってもらって効果は確認済みです



ぜひ一緒に私が感動したほどの



柔軟な身体を手に入れましょう



年齢性別関係ありません




いくつになっても進化できる



素晴らしい身体をあなたは持っています。




メール、電話でお問い合わせください



膝の痛みがある 





こんにちは、ナッシュボディの平田です



今回のテーマは膝



膝の痛みは感じた事がある人ならわかると思いますが



日常生活にとても影響して



とても不快です



朝起きて立ち上がるとき



しゃがんで作業するとき



駅の階段を下りるとき



こんな感じですかね



スポーツしているならなおさらで



まったく話になりません



では、今すでに痛みがある人は



そうすればよいでしょうか?




日々のリハビリの効果





すでに痛みがある人は



当然整形外科などを受診して



検査をしていると思います



していない人は早急に受診してください




どのような怪我でも



オペをしていないのであれば



必要が無いか、様子を見ているかのどちらかでしょう



どのみち、リハビリは必要で



やらなくて良いという選択はありません



膝のリハビリは、まづ膝に加重しないで行います



立った状態では、膝に負荷がかかり



痛みをより大きくしてしまうので




加重を避ける状態で行ってください



その際、ひねりが加わるような動作も避けましょう



膝の運動はほぼ水平面なので



直線的に動かすようにします



痛みを避けるために



腰やハムストリングス、下腿の筋がうまく連携できていないと思うので



それらの筋肉をバラバラに単体でトレーニングしましょう



運動は痛みが出ないレベルを淡々と行ってください



チューブを使うと初動の負荷が軽減されるので



リハビリには向いています



一気に症状が改善されることは無いと思ってコツコツと



あきらめずに行う事が大切です



私自身も、しゃがむことすらできなかった状態から



6ヶ月かけて改善したこともあったので



日々のリハビリは大切だと思いました



膝痛はとても辛いので



痛みをただ我慢するのではなくて



しっかりとリハビリに時間を使ってください

PAGE TOP