カテゴリー: 身体・健康

パーソナルトレーニングを仕事にしようと決めたには理由があります。




過去の自分にチョット会ってみましょう！じゃ～ん。

２０１１年、当時の体重82kg、佐々木健介に似てるって言われて、とりあえず有名人に似ているって言われると悪い気分じゃなかったあの頃。そう43歳。




そして、時は過ぎ・・・

現在の体重が５７kgです。そう51歳。




じつは、過去に重度のアトピーを８歳から患っていて、ステロイド中毒だった３０年間、やっとのおもいで民間療法にて奇跡的に治り、健康な皮膚ってこんななんだと感動。




ウエットスーツを着ている感じくらい、アトピーの時と違い、皮膚に守られている感じがしました。




それから4年たったのが２０１１年、健康になるはずなのに、アトピー時代よりも15kg体重を増やし、健康とは真逆の道へと進んでいました。




すでに鍼灸師となり、治療院を開くも、人には健康になろうと言いながら、自分はどうなんだろうと。




そこから、試行錯誤の筋トレが始まり8年が経ちました。すぐに今の体が出来上がったわけではありません。




本当に徐々に身体は変化していきます。




変化のスピードは遅いが確実に変わります。




その体験があるので、ナッシュボディ白楽にいらしているお客様には諦めずに頑張って、一緒に変わり続けたいとおもいパーソナルトレーナーの仕事を始めました。




自分は変われる。なりたい自分になる。

限られたスペースでトレーニングをするには、機材や用具は悩みどころ。




ナッシュボディ白楽では、パワーラックが活躍していますが、パワーラックにするにあたり悩んだ事を話します。




まず、ビック３のスクワット、デットリフト、ベンチプレスをやろうと思ったら、撰択肢がパワーラックかスミスマシン以外にない事。




スクワット、デットリフトをしなければ、マルチマシンが候補に上がる。




結果パワーラックにしたのは、下半身のトレーニングは欠かせなかったのと、いわいる体幹をトレーニングするには、スミスマシンでは、軌道が固定されてしまって、適切な方向に出力できない、むしろ方向が狂っていても上がってしまう。




しかし、安全面や運動として導入しやすさで言えばスミスマシンなのは今でも考えるときがあります。




副産物として、パワーラックに限らず大きい機材は懸垂ができるのが多いですが、それ以外にチューブやロープを結んでトレーニング出来る事。




家では以外にこの結ぶところがなかなかないんです。




私は、施術の合間に時間がなくてもこの手の用具でトレーニングしてます。

チューブはハワイに行く時は持って行くんですが、コンドミでも引っ掛けるところがなかなかないです。




下手に引っ掛けてると引っ掛けた先のもの、例えば椅子やベッドなんかが、自分にすっ飛んできて極めて危険です。




ラナイの手すりも信用できないし、ハワイのトレーニングはカピオラニの鉄棒コーナーでチューブを引っ掛けてやっています。