夏に向けて、カッコイイ背中を作ろう!





夏に向けてそろそろ筋トレ始めませんか?




なんといってもお腹が気になる方が多いはず。




しかし人に見られる意味では、背中も結構見られることが多いですよ、




お腹はTシャツで隠れますが、背中は広さなので隠れるというか広く見せることができません。






そこでしっかりと夏まで6ヶ月あるので、今から頑張りましょう。




まだ間に合いますからあきらめないで。




まずは、懸垂をマスターすること、




懸垂は自重トレーニングの中では、一番難易度が高く力が必要ですが、




逆に言えば、マスターしたらこれだけやっていれば背中はOKということ。




まずは5回できるように日々努力してください。




やり方は、だらんとぶら下がった状態から一気に体をバーに引き寄せます。





しっかりとブラブラにぶら下がります、肩甲骨も上に引っ張られている状態
ここから一気に背中に力が入るのがわかります。
肩の三角筋も使ってますね、
このあたりから、腕の筋肉をかなり使います。
フィニッシュは前腕もかなり使って引き寄せています。
後は、できればゆっくりとおろしていくだけ
ゆっくりが、辛い
このあたりが、一番きつい
最後は、スタートと同じに肩甲骨も伸ばし切ります。










ぶら下がった状態から最初にかかる力は背中の筋肉ですが、




バーに引き寄せるのは、腕の筋肉になります。




引き寄せれば寄せるほど、腕の筋肉を使うことになります。




最初はバーに手が届くくらいに台を置いてそこから軽くジャンプして体をバーに寄せます。




寄せられなくても構わないので、頑張って10回続けてください。




これだけでもかなり疲れます。これを3セット2日に1回やってみてください。




やりすぎて故障が出る箇所は、肩、肘周辺、手首だと思います。痛みが出たら休みましょう。




トレーニングを続け、しばらくすると、1回位はジャンプしなくてもできるようになります、




5回できるようになったら、台を外して、ぶら下がり状態からチャレンジしてみてください。

太っていようと、痩せていようと、








いわいる筋トレは、太っていようと、痩せていようと関係なくできる、体力、筋力アップトレーニングです。




筋力が付けば、ダイエット効果や太りにくい身体を手に入れられます。








筋トレには、自重トレーニングとウェイトトレーニングがあって、




どちらも回数とセット数を調整すれば、体力アップにつながります。




私たちナッシュボディ白楽では、




自重とウェイトを使うトレーニングをその人の体調や目的によって、使い分けています。




例えば、20歳の時の体重よりも10kg以上太ってしまった人は、




筋力はある程度、体重に対してついています。




しかし自分の体重により、関節の負担が大きいために最初から重いウェイトでのトレーニングはしないで、




自重またはそれに近いウェイトでコツコツとフォームを体に覚えてもらいます。




筋力はあるので、フォームさえ覚えれば、




徐々に早い段階でウェイトを増やすことができ、筋肉の発達も早くダイエット効果も高くなります。







対して痩せている人ですが、




体重が軽い分自重トレーニングで最もきついとされる懸垂などは、習得が早く、




男性は逆三角形の上半身を作りやすく




女性では綺麗な背中のラインが出ます。




さらにジャンプも膝への負担が少ないために早い段階で導入でき下半身の強化と体幹の強化できます。






このように、体型や体重に関係なく、




トレーニングの内容を変えながら徐々に重く、きつくすることができる点では、




優れたトレーニングだと思います。




ぜひ、みなさんも筋トレチャレンジしてみませんか?




白楽でお待ちしております。

新型コロナウイルス





もうご存知だと思いますが、新型コロナウイルスの感染がとても心配な今週。




旅行者が多いこの時期は、人ごみを避けると言っても予想がつきません。




なんせ、どんなタイプのウイルスかもわからないんですから、対策といっても




通常の、インフルエンザと同じことしかできません。




とにかく、外出を控えることが、一番で、




どうしても人ごみに出るなら、マスクをして、




帰宅、会社に着いたら、手洗いを十分に行ってください。




マスクは、ウイルスのように小さいものの侵入は防げませんが、




もし、手にウイルスが付着していた場合、その手を、口や鼻、目を触るだけでも




感染の確率が上がってしまいます。




目をこする、鼻を触る、口を触るなんて、癖で誰でも知らないうちに




行っているはずです。マスクをしていれば直接触る確率は減ると思います。







手洗いは、石鹸で洗ったあと、除菌スプレーなどを使うのも良いかと思います。








ウイルスは、宿主(人、家畜、動物)の体中でしか、生きていけません。




逆に言えば、だから人から人、家畜から家畜に渡り歩きながら、




生き延び、増殖していきます。




さらに増えながら、どんどん進化していき、




形を変え、薬に対して、耐性を獲得します。




現在、新型ウイルスの特効薬はありませんから、




とても、恐ろしいことです。







進化してしまうと、医療が追いつかなくなるので、




感染しない、させないということが、大切です。




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