メンタルコンディション




メンタルコンディションはこれからの社会には



もっとも重要とされる、健康管理の一つです



主に、ストレスが多い職種に



メンタルコンディションが下がる傾向があり



仕事内容の重圧に加え、長時間勤務などが重なると



コンディションを壊しがちになります


メンタルの影響




メンタルが、身体に影響する代表的な症状に




腹痛や頭痛がありますが



もやは、これを経験した事が無い人は



それだけで、ものすごく幸せな人と言えるでしょう




逆に、腹痛、頭痛からメンタルを壊すことも



当然のようにあり



いったいどちらが先に発症していたのか



解らないくらいです




そして、慢性的に調子を崩している方も多くみられます




鍼灸のストレス軽減

鍼灸施術の効果に心理的なアプローチもあります




ストレスを軽減するために




リラックス状態を鍼灸によって作り出せるので




施術中はリラックスでき




その時間だけでも、効果はあります




リラックス状態は長すぎると




かえって、疲れを感じることがあり



個人差はありますが



睡眠以外では



入浴や美容院、音楽鑑賞などなど



時間的には1時間~2時間程度が




最適化と思います




鍼灸は一般的には




腰痛や肩こりなどの痛みに施すものという



印象がありますが



同じ刺激でも



調整をすると




身体には、心地よいものになります




当院の患者様が




施術中に眠ってしますことは良くあることで




がんばって、起きていようと思っていても




寝てしまうと言う感想を




よくいただきます




メンタルコンディションのすべてが



リラックスで解決できるとは思いませんが




一度は、試してみてはいかがでしょうか?

こうやって自動車に依存していくんだろうな。個人的な感想





50歳代って本当に身体のあちこちに、ちょっとした異常が出る話をしましたが、




これはそこからさらに、私が感じた個人的な感想です。





身体のあちこちにちょっとした異常が出ても、




最初はどうってことないんですが、




これが一箇所ならいいってことで、




数箇所または一部が慢性化した時には、




自分の身体が自分のものじゃなくなる感じ




若しくはイライラがあると推測されます。




私自身も、トレーニングが思うようにいかないと




若干ですが、パニック的に無理をして、それを回避しようとしてしまいます。




冷静になれば、無理なトレーニングはかえって結果を悪くするし、




怪我のリスクが上がるんですが、




老化と戦っているみたいなマインドになっているときは、




そんなことよりも常勝思考が優先してしまいます。




結果、怪我なんかしてしまうと回復にも時間がかかり、




自分の身体が思うように動かなくなります。




そうゆうことの積み重ねにより、




より運動能力がいらなく、体力がそれほど必要ではないものでコントロールが可能なもの、




過去の自分に対して、さほどコントロールに差が感じられないものに




快感を感じるのではないでしょうか?




それが、最近の自動車なのではないかと。

自動車の進化の方向






最近の自動車は、運転自体の楽さも凄い進歩ですが、




それ以上に乗り心地の良さやスムーズさはびっくりします。




カーブを曲がる、止まる、スタートする、ギアが変わる





そのどれもストレスを感じません。




当然昔の自動車よりもブレーキの効きや




危険回避の性能も格段に上がっていることもあるでしょう。




だからといって乗り手であるものの能力が




それを上回ることは決して無く、




あくまでも操作の基本は乗り手にあります。





現在私は通勤に自転車と原付を併用していますが、





体調が優れない時や、気分的にノリが悪い時はより楽な




原付バイクの出番が多いです




自動車はすでに必要がなくなったので




ずいぶん前に乗るのを止めているのですが、





私自身も身体のあちこちが重症ではないにしろ、



調子が悪くなり、自転車やバイクのコントロールが難しくなったら、




自動車に依存するかもしれないと考えました。


思い通りにコントロールしたい






高齢者の人身事故がニュースで多く扱われるようになり、




被害者であった高齢者が最近では、




加害者になっていることも珍しくなくなりました。




単に住居の場所が自動車が必要な地域であることだけではなく、




このように自身の身体のちょっとした障害や不自由により、





自分がモノを動かす、コントロールすることが




本能的に快感として刺激されるのではないのでしょうか。




これからも高齢者の事故は減るようのは思えません。

50歳代って本当に異次元だわ!





何が異次元かって、本当に身体のいろいろなところの



ちょっとした異常のオンパレード




2年前あたりから、今まで意識すらしていなかったところに



時限爆弾のように、あらわれました。






主だったところでは、左右の肩の痛み、左右の膝の痛み、




歯医者にもよくお世話になります。





風邪引いたり、大病も無し




健康診断などでの異常はみられないのですが、




やっぱり老化を現実に感じます。





トレーニングの内容は常に変化をつけているので




客観的に比べることはできないんですが、




回復力は確実に落ちています。





「当たり前だろ」って声が聞こえてきますが、ごもっともです。

変化に気づけない自分







ついこの間も自転車で転倒しました。





理由はわかっているので、転倒は当然なんですが、




おそらく反射動作が衰えていて、




段差を乗り越える時に前輪を持ち上げるんですが、





持ち上げる背筋の筋力の衰えと瞬発力の衰えなんでしょう!





これからは、フェイズが変わったと認識して気をつけます





というわけで今、一生懸命に取り組んでいるのは、





このように変わってきた身体に





どのように程度良くストレスをかけられるか、





回復にどのような変化をつけて





なるべく筋力を維持できるかを考えています。





私の父も元気に筋トレしているので、





80歳代の父にも状況を伺いながら、





中年から高齢に向けて若い時とは違った目線で





研究していきたいと思います。

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