ローカロリー ダイエット 中華風サラダ




ダイエッターにとって、1kcalの積み重ねが結果につながることは、常識で




「これくらいは良いかな」なんてのはむしろ心の迷い。




今日は、その1つ1つの積み重ねのような、食べ物です。




用意するもの、しらたき、ハム、人参、きゅうり、キャベツ、ごま




調味料は、リケンの中華風ドレッシング(低カロリー)




出来上がりの画像を撮るのを忘れて食べてしまいました。この画像で出来上がりをイメージしてください。ごめんなさい。
しらたきは、まず水をよく切って
フライパンで水分を取るために炒めます。油は絶対に「ひかないでください」油をひくと水分が抜けません。これでしらたきの独特の臭みを大部分取ることができるので根気よくやってください。目安はパサパサになるまで。
食べやすいようにハサミでチョキチョキ!
混ぜる具材です。4人前位あります。ハムは多い方が美味しいいです。
しらたきを痛めている間に、こんなかんじに、切っておきましょう。
しらたきは少々放置しても焦げません。
水分が飛んだら、人参だけ加えます。これで人参が甘くなります。油はひきません。
別に移して、冷めるまで放置。バットが良いです。
リケンのドレッシングです大さじ一杯が13kcalです。
しらたきが冷えたら、具材を混ぜて完成です。ドレッシングは必ず味見しながら徐々に足していってください。

自分を変える料理、アジア風サラダ






毎日、摂れる野菜は限られてきます。




コストの問題や手に入るかどうかも問題です。




できれば毎日同じ野菜でも、調理方法や味付けによって少しでも変化がつけられると、飽きずに食べることができるんじゃないでしょうか。




そんなことを考えていたところ思いついたのがアジア風サラダ。






アジア風ってことは私の中では甘辛で香草が入っていると勝手に定義付けをしました。




材料はキャベツ、トマト、玉ねぎ、キュウリ、パクチー、かぼちゃです。

ドレッシングに、オリーブオイル、醤油、お酢、ごま油、いりごま、タバスコ、甘味料、ナンプラー、塩胡椒です。




作り方はサラダを作るのと一緒で、キャベツ千切り、トマトスライス、




玉ねぎは極薄スライス(なるべく水にさらさないで使うと玉ねぎの成分が摂取できます、なので極薄で食感と辛味を抑えるためです)で




きゅうりは縦に半分に切ったら斜めにスライス、パクチーはハサミで切って入れてます。




パクチーは買っても使い切るのが難しかったんですが、このサラダを作るようになってからは変色する前に使い切るようになりました。




かぼちゃは煮たもので、食感のアクセントになるので量は少なくても絶対に入れたほうがよいです。




ドレッシングはオリーブオイルの味が強くない方がアジアっぽいです。




ナンプラーですが、好き嫌いがあるので絶対ではありませんが、スーパーに行くと200円くらいで小さいボトルが売っています。






タバスコやナンプラー、甘味料は最後に味をみながらの方が失敗しにくいでしょう。




甘味料は液体なので混ぜやすいから使いましたが、砂糖でもよいです。




ドレッシングの各調味料の分量を書かないのは、いつもわたしは目分量で作っているからで毎回チョット違う味になるのが面白いと考えています。

自分を変える料理、鯵のマリネ






鯵は「フライ」が一番美味しいと、食べているときは思いますが、




マリネも、結構美味しいから、甲乙つけがたいです。




そんな「鯵のマリネ」はわたしの得意な料理でもあります。




今回はスーパーでたまたま安かった真鯵をマリネしたいと思います。






まずは食材の下ごしらえから、野菜の切り方はいろいろありますが、今回はこんな感じで、

白飛びして見えませんが、玉ねぎのスライスです
頭のヘタを押し込むと種も取れます 原型は潰さないように






鯵のさばき方ですが、わたしは内蔵を一切傷をつけないで身だけを削ぐ方法でやります。




まな板が汚れないで済むし、匂いもかなり抑えられるので鯵に関してはこの方法です。




まずは鯵に切れ目を入れますそこから皮をはがして、身を骨に沿ってはがすように取ります。

皮を切るだけなので深くは切り込みません
腹側も同じです
内臓を避けて斜めに
皮をはぎます
しっぽまで行ったら皮はつけたまま
反対側も皮を剥ぐまでやって、身を取ります
中骨まで包丁を入れます
骨に沿って、丁寧に身をそぎます
反対も同じく、こんな感じで内蔵は触らず身を取れます






中骨を骨抜きで丁寧に抜いて水分を取って塩、胡椒。




小麦粉をまぶしたらテフロンのフライパンに並べます。

キッチンペパーで水分を取ります
胡椒
小麦粉まぶし 余分な粉ははたきましょう
油は使いません、カロリーを抑えるのと、熱した油をなるべく摂りたくないので






並べてから火を付け最初は中火油はひきません、焼き音が聞こえたら弱火にしてチョイチョイ確認しながら焼き目をつけます。






できたら並べておきます。玉ねぎ、ピーマン、トマトも準備して、マリネのドレッシングをつくります。




オリーブオイル、醤油、玄米酢、塩、コショウを好みで合わせ、あらかじめ全て瓶に入れてシェイクしておきます。

味の濃い薄いは「醤油」で酸味は「酢」、オリーブオイルは目立たないように混ぜましょう、胡椒はあとでも足せるのでここでは少々で






玉ねぎとピーマンをボールに入れドレッシングを入れたら、ワシワシと揉みほぐして玉ねぎを柔らかくします。

ここで味見をしてください、濃い目でOK、トマトや鯵、玉ねぎからさらに水分が出ます






乳化して玉ねぎがシナっとしてきたらOK。




冷蔵するための容器に焼いた鯵を並べて、その上からドレッシングと混ざった玉ねぎピーマンを上に敷きます。






最後にトマトを並べ塩、コショウをして冷蔵庫で1日置いたら食べごろ。






冷やすことで、鯵の身が締まり、味も染み込みます。




夏には、もってこいのメニューです。

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