自分を変える料理、肉サラダ アレンジ





今日は、こんなかんじにアレンジしてみました。



豚肉は切り落としをしゃぶしゃぶしてさらに、肉についた脂身を丁寧に取り除きます。




冷水に浸して冷ますと、脂身だけ取りやすいですよ。




タンパク質は、肉の赤みの部分にあります。湯がいても水分には溶け出しません。肉実質がタンパク質の塊です。




サラダはキャベツと玉ねぎ、玉ねぎは水にさらさないでね養分が水に流れてしますから。




ドレッシングはオリジナルで、醤油、玄米酢、胡椒、あらびき黒胡椒、オリーブオイルを好みで。




容器に全部入れて、よく降って乳化させてから野菜に混ぜると良いです。




玄米酢を使う理由は、酸っぱさがまろやかだからです。肉はパサつく感じが出てしまいますが、ここは健康のためってことで勘弁。

粉末のプロテインの話し





粉末のプロテインって自然界にはないから、基本的に肉や魚、大豆なんかよりも数倍体への吸収が早いです。




したがって吸収が早いほうがメリットのある、




習慣的に運動をする人にとっては大変ありがたい商品です。




しかし運動の習慣がない人には、絶対に必要な商品ではないように思います。




必要な場合のみに使用するのが理想です。




使用方法は、激しい運動をする前か後、もしくはそれに相当するような肉体的な疲労の時です。




それ以外はあまり必要ないと思います。

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粉末プロテインを取ると、太るか?どうか?はこのことか関係しています。




飲めば健康に良いと思いますが、「必要な量」と「運動量」が合わないと健康を害することもあります。




まずは運動習慣から、次に、タンパク質は、基本食事で取る習慣を身につけることから、がんばってください。




不必要な人が過剰に摂取すれば、カロリーオーバーで脂肪に変わって太ってしまいます。

くれぐれも注意してください。




ナッシュボディ白楽では「自分を変えるダイエット料理ワークショップ」を開催しています、詳しくはホームページにて。

自分を変える料理・エビ大根サラダ




大根を一本買うと、なんの料理にしますか?




私は大根サラダにするか、豚肉と大根の煮物かな。




魚の時は半分おろしてもう半分はけんちん汁用にします。




とにかく一本は使い切るのが大変、何が大変か考えてみたら「切る時間がかかるんだなこれ」、いちょう切り全部なんて目が回りそう。




今日はエビ大根サラダ、やはり切るのが大変。

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まずはエビ、バナメイエビが好きなんでよく買ってます。




から剥いて、背わたとって、カタクリでチョットヌメリとって、 蓋ごとレンチンできる容器に入れて 、




塩、黒胡椒、ガーリックパウダー、タイムをかけて、後は白ワインを多めにかけて、蓋してレンジでチンします、




そのままレンジに放置。そのあいだに大根切りましょう。




大根サラダはシャッキシャキが好きな人と私みたいにチョット「しなっている」方が好きな人に分かれるんじゃないかな。




私は「しなってる」のが好きだから、一度塩して揉んで洗って放置、きゅうりも一緒にね、玉ねぎは最後に混ぜるから入れないでとって置いてください。




玉ねぎはスライスして、水洗いはしないし、塩もしない。




さあ、エビを出して白ワインの煮汁と一緒にテフロンのフライパンに、火を弱めでかけて、煮詰めてコロコロしながらエビに味をなじませます、汁っけがなくなるまで、追って味は付けません。




エビが冷めたら半身に切り置く(エビは最後にのせるだけ)、




放置した大根キュウリをよ~く水を切ってに玉ねぎを入れ、マヨネーズ、胡椒、黒胡椒、塩を好きなだけ入れて混ぜる。ここで味は薄めにしてください、




エビに味がついているのでサラダ自体は薄味で充分です。




エビに味付けをしているぶん、マヨネーズの量は減らせるはずです。




盛り付けて完成。エビにはガラムマサラを入れても美味しいよ。

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