自分を変えるフォトグラフ・セラピーの意味





誰だって一つや二つの悩みなんてありますよね。




わたしも結構考えるとあります。考えるとですけど、考えなきゃいいんですが。




ナッシュでは不定愁訴を対象に鍼灸治療を、さらに生活習慣の改善、身体の代謝機能の向上にトレーニングをすることで地域や遠方からいらしゃる患者様に提供し好評をいただいています。




これに写真はなんの関係があるのってことです。




「突然ですが」、写真を撮られるって結構勇気いりませんか?自分は撮る派って方多いですよね。




それってどういう気持ちなのか人それぞれでしょうが、あえて写真に写ってみませんか?そうあえてです。




今の自分をありのままを写してみませんか?




勇気いりますが、勇気持ってやってみましょうよ。




写真で心に変化が起きます、そして発見があります。




以下の写真はプライバシーの関係で患者様ではなく当院のスタッフがモデルになっています。




そんなことからセラピーとして写真を活用した取り組みです。




トレーニングの成果でも良いし、慢性疲労から回復したら、気分だって違うし、まわりの景色も違って見えるでしょう。




私の経験上、晴れの日が気持ちよく過ごせるって、心と身体が晴れてないと味わえないです。




そんな貴重な一瞬を写真におさめて、記録として残して、振り返ることができる。




スマホで撮った記念写真みたいんじゃなく、客観的な視点の写真です。




あなたは自分の見たことがない表情があるんですよ。それを撮ります。




ナッシュボディ白楽でお待ちしております。

アトピーとセラピー





原因不明の病、不定愁訴。




これと向き合うことの辛さはアトピーを30年以上抱えていた私はイヤって言うくらい知っている。






病気は余裕をなくす




アレルギーとは違うんですよアトピーは!だから対策なんてほとんどなく薬に頼るしか方法がなかった。




結果として良くなって健康を維持することに集中できているけど、病中はそんなこと考える余裕なんてなかった。




だからもし良くなり始めたり、良くなったら、同時に心のケアをしてもらいたいと思います。




常に赤ら顔だった私は人前は苦手、




なぜなら身体の痒さは容赦なくやってくるので常に傷だらけ、爪はピカピカ、緊張するとその時は良くても緊張がほぐれた時の痒さと、




自分で「ほんの一瞬」掻くことを許してしまい、掻いている時の気持ちの良さに溺れ、そして罪悪感の繰り返し、そりゃ心も病みますよ。






チャレンジすることの難しさ




全ての病がアトピーみたいとは思いませんが、似たようなもんじゃないでしょうか。




自分に自信を持つなんて難しいことです。何がって、きっかけがわからないから。




じゃあ自信を付けるためチャレンジするって言っても「何に?」チャレンジするの?




「何」が見つからないからできないんだよね。






自己肯定感




不定愁訴が「肩こり」や「腰痛」「慢性疲労」だって、なった人にしかわからない辛い事たくさんあるはず。




繰り返しますが、良くなり始めたら同時に心のケアを始めてください。




心のケアとは、「自己肯定感」を身につけること、「偏った自信」で、斜めに社会や人を見ないように、「良い意味の自信」とそれがあれば少し人に優しく出来る事を実感してほしいと思います。




わたしも自己否定感強かったので苦労しました。




今だって常に葛藤しています。心のケアは続けるしかないのです。

不定愁訴というふてぇやつ!





季節の変わり目が日常の景色を変え、気分を良くしてくれる代わりに、




この時期独特の気に食わない「やつ」が現れる。




不定愁訴って聞いたことありますか?




簡単に言うと複合的に体調が悪くなり原因がわからないものって感じです。




肩こり、腰痛、慢性疲労、睡眠障害もこれですよ、誰でもありますよね。




こんな元気そうな私でも、午前中は良くても午後はダメってことがあったり、




でも何が悪いかわからないし、そうそう重い病気というほどじゃなかったりするから、ほっておいてしまっていることが多いです。




まあ、それで次の日にはなんでもなけれな良いんですが、これが連日続くのが不定愁訴ですね。




これって経験上、ほっておくと結構厄介だから早いうちに対策しておいてください。






病は二つ以上抱え込まない




人間って1つの病気だったら治すことができること多いんですよ、1つならですよ。




これが二つになるといっきに治りが悪くなり治らないまま一生付き合うということが起きてしまうんです。




だから日頃から生活習慣病は絶対にならないという覚悟で日常の習慣を見直してほしいと患者様には言っています。




生活習慣病のほとんどが治りにくい病気です、症状が悪化すれば毎日薬を使うわけです。





しかし、新たに何かしらの病気になった時に、この薬の「せい」で効きが悪い、または使えないなどの弊害が起きます。




仮に「薬を飲まなくても大丈夫ですよ」って言われている人多いんじゃないかな、これってほかにもう一つ病気になったら、まず最初の生活習慣病が悪化したり、新たになった病気に対しての薬が生活習慣病を悪化させたりと複雑になっていくんです。




ましてや生活習慣病は合併症を起こしやすい病気です。気をつけるに越したことないです。





鍼灸治療とは不定愁訴の治療




東洋の考え方だと全ての体調不良=不定愁訴になります。




要するに鍼灸治療とは不定愁訴の治療ということです。




ナッシュボディ白楽での東洋医学の考え方は原因の追求ではなくて、症状の緩和と予防におもむきをおいています。




原因がわからないということじゃなくて、原因がわかったとして対処が違います。




どうするかというとほとんどが生活習慣の徹底した見直しです。




鍼灸の身体へのアプローチはあくまでも緩和なのです。




原因はなんであれ身体全体の問題としてとらえ、常に身体全体に治療をほどこします。




不定愁訴こそ鍼灸治療が向いています。

PAGE TOP