食事に関して





病気のために「美味しものを、美味しく食べること」ができない時がありました。




したがって、私のダイエットの考え方は、「美味しいもの」、「食べたいもの」は我慢しないで食べたいです。




しかし、食べたいものが食べられなかった時の原因は、いつも「食べ続けていた」からでした。




普段から体に栄養を過多にしていたことが体調を崩し、結果食事を制限しなければいけない羽目になりました。




最近は、普通食の外食はほとんどしません。しかしご馳走の外食はします、大好きです。




普段は、食べるものも決まったものを何日も食べることが多いです。




たまに、外食するときはカロリーは気にしません。ここは我慢しません、




私の人生の最大の喜びだと思っています。




断食などしていますが、これは私が編み出したご飯を最大に美味しく食べるためのテクニックです、




毎日食べているとありがたみがなくような感じが私はします。




したがって、何日かぶりに食べるご飯の美味しさには感動します。大げさですが(笑)




食事とは体にとっては栄養の摂取です。




それ以外に「心」や「気持ち」を落ち着かせたりする効果があるのは、みなさんもわかると思います。




が故に、心と身体のバランスを崩しているときは、気持ちに正直になって食事をすると体調を崩す原因になることも考えられます。




必ずしも体が欲しているという保証はないことが、闘病して徐々に体の機能が回復するに連れ感じられました。




病気というものの発症は遺伝的要因以外は、主に、「何かが足りないか」、「何かが多いいか」でおきます。




では、病気をしないように日常生活で自分がある程度「管理、行動、制限」できることを考えてみると「食事と運動」が思い当たると思います。




では、「何かが足りない」となると「何が」足りないでしょうか?




「何かが多い」となると「何」が多いでしょうか?




自分の生活をチョット思い浮かべて、考えてみてみると、最低でもいま、自分ができる健康管理がわかってくるんじゃないかと思います。

梅ジャムの会





梅ジャムってスーパーに売っているの見たことないんだけど。




理由知っている人いますかね。




梅は健康に良くて、私の家でも子供の頃は梅を煮詰めた真っ黒のアスファルトみたいなものを腹痛や下痢の時に飲まされました。




というわけで、梅ジャム作り頑張りましょう。

冷凍の梅は使い勝手が良いです
灰汁をひたすら取る
土鍋は火の通りが良いが、焦げないように注意
バンダナがかぶりました。ひたすら灰汁を取る、そのあいだにダイエットの基本的料理講座
良い感じに煮詰まってまいりました
種です
黄金に輝いています

意外に簡単ですから、ぜひ試してください。




コツはひたすら灰汁を取る、弱火でゆっくりと作る、そんなもんです。




甘くしたらジャムやヨーグルトに入れて使うとして、酸っぱめならそのまま食べると良いと思います。




わたしはそのまま食べることが多いです。




さらにオプションです。

胸肉オーブン焼き
野菜出汁のきいたほうれん草白和え

ダイエットメニューの試食会も同時開催。

誤嚥





高齢の方の食事で気をつけなくてはならないいのが、誤嚥です。




誤嚥とは食べたものが食道に行かず、気管に入ってしまうこと。




これはわりとしょっちゅうあるんです。




咳き込んでなんとか済んでますが、繰り返していると誤嚥性肺炎などになるケースもあります。



ではどうして防いだらよいでしょうか?



決定的な方法ではないですが、いくつか注意することはあります。




まず食事中の姿勢です。背中を背もたれに預けたままの姿勢は誤嚥をしやすい姿勢です。




それと食べる早さです。早食いも危険です。




そして早食いに似ていますが、飲み込む力不足があります。




食物を喉から食堂に送り込む筋力が、だんだん食べているあいだに疲れてきて、喉の動きが緩慢になり誤嚥することもあります。




食べているあいだに顎が疲れて咀嚼不足になり飲み込みにくくなるということ。




その時は、少し休んでからまた食事をしてもらうような、休み休みの食事でも良いと思います。




誤嚥になる基礎疾患がある場合や、基本的に老化現象なので防ぎようがないのも現実ですが、この3つは少しの問いかけで改善する可能性があります。

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