自分を変える、美味しそうに見える料理






料理に大切なのは味が最もだと思うんですが、




見栄えも大切だと思うんですが、食欲を刺激する色や盛りつけなんかがそれにあたるんじゃないかな。


ハワイ、オアフのブーツ&キモズのオムレツ

バランスを考えると大量の食材




普段の食事からそれなりに栄養を気にしていると材料が多くなってしまうんです。




どんなことかっていうと、栄養のバランスを考えたときに食材をイッパイ採った方が良いじゃないですか、




でも一食材あたりの栄養価は下がるんです。




大量に摂取すれば良いですが、そんなに食べれるわけじゃないし。




3色ではじめてみる




だからわたしは最大でも3つの「色」でひと品作るって決めているんです。







それが見栄えも良いし、一食材の栄養も十分摂れることになるからです。




そこで3つの色ですが3つの食材でも良いでしょう。




基本は、白、茶をベースに緑、青と赤を少々入れれば良いだけ。




例えば、ハンバーグなら付け合せにブロッコリーと人参とか、鶏胸肉蒸しならオクラとトマトとか、色のベースを決めると料理が美味しそうに見えるようになると思います。




サラダはキャベツに人参とキュウリとか、きんぴらなら、人参とピーマン、しらたきとか





いろいろな食材




赤い食材は、人参、トマト、ハム、サーモン、エビ、皮付きさつまいも。


は、葉物野菜、ピーマン、キュウリ、ブロッコリー、ゴーヤ、オクラ、インゲン、エンドウ、枝豆、アボカド。


い食材は、玉ねぎ、ネギ、大根、カリフラワー、じゃがいも、カブ、豆腐、チーズ。


茶色が、ごぼう、肉、魚、きのこ。


黄色が、かぼちゃ、とうもろこし、玉子。


は、わかめ、ひじき、黒ごま、昆布、のり。




じつは味も3つ以上が重なるとまとまらないんです。




試しに、野菜炒めを3つの色で作ったのと、5つの色で作ったのとでは、3つの方が美味しかった、そして見た目も良かったです。



黒は極端に多いか少ないかで




色なので、黒と白は色としてカウントしなくても良いです。




黒は多くするならうんと多くするとよく、中途半端は汚く見える感じ。




例えば、ひじきに人参、油揚げや、サラダに黒胡椒など。




真っ白なら、4色あっても良いでしょう。




私が美味しそうと感じるだけかもしれませんが、何かのヒントにしてみてください。

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