怪我をしなければ、運動は身体に良い




怪我をしないためには?



日常で運動をすることは、健康に良いことは



広く知れ渡っていることだと思います



しかし、いくら健康に良いといっても



運動には、限界値がありそれを超えても



健康の度合いは横ばいから、場合によっては下がっていきます



それは、どういうことかというと



運動はやりすぎると健康を害しますということなんですが、



では、害するというのは具体的になにを言っているのでしょうか?





健康被害?怪我?


運動のしすぎの健康被害とは



それは、怪我のリスクがあがるということです



健康被害みたいな言い方をしていますが



病気になるという意味ではなくて



怪我をするから、やりすぎには注意しましょうということです



では、怪我をしないように運動をすれば、良いだけなんじゃないでしょうか?



年齢的なことを考慮して、運動強度を上げるてみたり



自分にあった強度を意識的に変えたりすることで



怪我のリスクに意識していれば、運動しすぎは気にしないですみます



そして、できる限りやり続けられます


怪我をするとき





怪我をするときはどんなとき?



スポーツの現場では怪我をする場面というのは割合でわかります



具体的に言うと、攻める場合の選択肢が多過ぎて(本人の能力以上)一瞬の迷いが生じる場面



または、守りに徹したいが攻める側が圧倒的に有利ともいえない場面



この二つの条件がある場所は怪我が多いです



どちらも、必要以上の能力があると状況が一変してしまうことです



自分の能力以上を自身が求めてしまい、結果的に身体的ストレスがかかる場面です



そしてさらに、相手がいる競技では相手とのミスマッチが怪我の要因です



簡単に言うと、自分より能力の差がありすぎの場合です



ミスマッチとは、相手になっていないわけですから弱いほうに身体的ストレスがかかります



では、競技以外ではどうでしょうか?



これも、ミスマッチに原因があります



自分の身体の能力と認識のミスマッチと身体能力と知識のミスマッチです



自分自身の能力を知るには、積み重ねが必要ですが、じゅうぶんな経験がないために



基礎体力不足や筋力不足を自分自身が認識できていないことです



健康促進や体力維持、スポーツ継続、趣味で運動をする方は



このことをしっかりと認識して実践することで



死ぬまでとは行きませんが、思う存分生涯を通してスポーツや運動を続ける事が



可能だと思います



わたしも、そのために基礎体力向上とスポーツとを分けて実践しています

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