限られたスペースでトレーニングをするには、機材や用具は悩みどころ。
ナッシュボディ白楽では、パワーラックが活躍していますが、パワーラックにするにあたり悩んだ事を話します。
まず、ビック3のスクワット、デットリフト、ベンチプレスをやろうと思ったら、撰択肢がパワーラックかスミスマシン以外にない事。
スクワット、デットリフトをしなければ、マルチマシンが候補に上がる。
結果パワーラックにしたのは、下半身のトレーニングは欠かせなかったのと、いわいる体幹をトレーニングするには、スミスマシンでは、軌道が固定されてしまって、適切な方向に出力できない、むしろ方向が狂っていても上がってしまう。
しかし、安全面や運動として導入しやすさで言えばスミスマシンなのは今でも考えるときがあります。
副産物として、パワーラックに限らず大きい機材は懸垂ができるのが多いですが、それ以外にチューブやロープを結んでトレーニング出来る事。
家では以外にこの結ぶところがなかなかないんです。
私は、施術の合間に時間がなくてもこの手の用具でトレーニングしてます。
チューブはハワイに行く時は持って行くんですが、コンドミでも引っ掛けるところがなかなかないです。
下手に引っ掛けてると引っ掛けた先のもの、例えば椅子やベッドなんかが、自分にすっ飛んできて極めて危険です。
ラナイの手すりも信用できないし、ハワイのトレーニングはカピオラニの鉄棒コーナーでチューブを引っ掛けてやっています。