ダイエット キャッチコピー



ダイエットの本当


「好きなものを食べても良い」

「カロリーは気にしなくても良い」

「食べる順番は考えなくて良い」

「簡単な運動で効果がある」

「これをやめればよい」

「魔法の法則、バランス、ルーティン」

「ナニナニがやる意外な習慣!」

「最強ダイエット法」

「これをプラスで効果倍増」

「質の問題」

「これだけ」とか、「気にしない」

などなど、あげたら切がないくらいの文句



このようなうたい文句のダイエット記事が多いですが



間違っているものや、誤解を生んでいるものも多数あります


しかし、絶対に違うとも言えない内容なので


とにかく気をつけて文章を読むことをおすすめします


「何を目的にしているか?」


「痩せること」と、「太らないようにする」ことは違う



ダイエットが必要な人と必要じゃない人は違う


運動効果と痩せることを両立したいのか?



年齢はいくつを想定しているのか?


男性か女性か?


病気や怪我のリスクがあるのか?



ざっと考えても以上のことだけでも対応は全然違う



記事が不親切かもしれませんが



対象が全ての人向けであったら、仕方がないことかもしれません



もちろん、細かく親切に書く必要はあるかもしれませんが



受け取る側が、自分の状態を理解して自分に合った方法を探れば



いくらでも情報は手に入ります



検索の方法や、自分自身を理解する事が



ダイエットを成功させ



健康を手に入れる最善の方法になります

ストレッチの効率的なやり方




こんにちは、ナッシュボディ白楽の平田です



ストレッチをする目的の一番は


「柔軟性をあげる」ですが



効果をあげるにはダラダラとしていても



いっこうに柔軟性は得られません



やり方があります



まずは、当然ですがどこの筋肉を伸ばしているのか?



どこの関節を伸ばしているのかを意識することです




これが、できているとグンと効果があがります



下半身で言えば、みなさんが固いと感じるハムストリングス




この筋肉は3つの筋肉(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)の総称です






働きは、ほぼ同じと考えてよいですが



股関節の伸展、膝関節の屈曲




関節を2つまたいでいるので(股関節、膝関節)




同時に、2つの関節を伸ばす方法と



膝を曲げて伸ばす方法があります



初めてストレッチするなら




床に直接座ってか、寝ながらストレッチをお勧めします




2つの関節を同時に伸ばすなら



床に座って足を前に投げ出して



身体を前に倒していくストレッチがありますが








手がつま先までなかなか着きません




それどころか



脚を伸ばして座っている状態すら維持できない方がほとんどでしょう



その場合は、まずは片脚からやってみてください



それでも維持が難しい方は



膝を曲げても良いので



お尻を伸ばす感じでやってみてください






寝てやる方法も同じで



片方ずつ、または膝を曲げてやる



膝を曲げているストレッチは



2つの関節をまたいでいるハムストリングスの



膝の関節を緩めて、お尻側を動かして



長さを調節していることになります



膝を完全に伸ばしている方法だと



身体の固い人は、お尻側での調節ができないので



あえて、膝を緩めてある程度の調節ができるようにします



寝てやる方法はさらに身体が安定します



同じ動かす側が脚に変わって



よりきつく感じると思います




どちらかが習慣になったら



どちらもやれるようになると



早く、柔軟性が得られます
















この秋、腰や膝に痛みが出てしまった人




今年の夏は暑い日が続いて記録的な猛暑になりました


いつもは歩いて行動していた人も


暑さで、バス、電車、タクシーなど使った方も多いかと思います



年間通じて、運動をしていても天候によってペースが乱れることは良くあることです




その乱れた運動習慣は関節を痛めてしまう事にもつながります



その過程は、

運動量が減る→

食事量は変わらない→

体重が増える→

関節に負担がかかる→

関節を痛めているのに気候がよくなり運動量を増やす




このよう過程は1、2ヶ月程度ではわかりにくく、3ヶ月あたりから徐々に現れます



夏の影響は、秋から冬に出はじめます。早ければ夏の終わりに出てしまうでしょう




痛みが出てしまった人は、まずは痛みが何で誘発(出る)されるかを観察して



その行動をまずはやめる。



そして体重増加が要因ならばダイエットする



ここで、運動量を増やしても痛みが出ている状態では運動効果はありません



悪化させます



では、どうすれば故障を防ぐ事ができたでしょうか?




1、運動量を減らさないこと、



2、運動量が減ったら食事を変える



要するに、体重を増やさないことです





では、現在痛みや故障を抱えてしまった関節はどうすればよいのか?



痛みは無くなるまで安静にする事が、鉄則です


リハビリというのは、痛みがなくなった状態でするものなので


まずは、積極的に痛みの軽減をすすめましょう



その後は、運動を始めることで関節の強化をすすめます



そして現在、増えてしまった体重はそのままで



増やさない努力をして、無理に減らす必要はありません



運動習慣を優先的にし、体重に見合ったトレーニングをしましょう



注意点は、過去の運動実績をうのみにせず



今できること、そして少しがんばればできることを



することで、体重と運動の関係が自分にあった状態にしていきましょう



これから冬になると、夏と同じ状況が出てきます



寒くなって、運動機会が減り



食事の機会が多くなる



この冬も今年の夏のようにならないように



体重増加を最小限に食い止めて



なるべく運動を継続する



それだけで、来年迎える春先の調子が



良い状態で迎える事ができるでしょう



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