施術、治療にかんして



私たち施術者は、病名告知や診断はできませんが




症状を和らげたり、症例によっては治療も許されており




薬を使っても良くならないような症状から




薬が体質に合わない方




薬を減らしていきたい方などの、自分自身が日常生活で




コントロール可能な方法などの要望に尽力しております




病院で言う、患者と先生(医者)とは違いますが




施術者と受ける側には、明確な違いもあるし




サービスを受ける側と提供する側という側面もあるので




はじめの問診から、施術にいたるところは




施術者も患者様も気を使う場面だと思います




そこで、あることなんですが



施術の価値



病院のように、検査をはじめにして、結果に対して



薬の処方や手術などの手段をとるような事が



施術では、時間内に収めることになります



施術の間も、患者様からの一言一句は今後の対策の参考になるし



患者様自信が、気づかないことを話の中から導くこともあります



もちろん誘導的な質問は決してしないように細心の注意を払っています



施術とは、その行為そのものが商品であるし



効果に対しての対価でもあるので




説明はしっかりとしていく事が相互理解につながり




結果として、患者様の症状の緩和につながります



劣等感はストレス



つねに、気にかけていることは


お客様に劣等感をもたれないような質問、言葉使いです



そもそも調子が悪いから施術を受けているわけで



調子の悪さも、身体的なのもから精神的なものまで



幅が広いので、何に関してご自身が改善しようとしているのか?




しっかりとコミュニケーションをとらないと




助言が、ストレスとなり劣等感をあたえる結果になってしまいます




当院は、あたえられた時間の中で最大限の情報と理解と改善を、




すべて施術として提供しているので




症状の種類や、重い軽いなどの違いは関係なく



時間を有効に活用して、施術を行っておりますので




ぜひご利用ください



メンタルコンディション




メンタルコンディションはこれからの社会には



もっとも重要とされる、健康管理の一つです



主に、ストレスが多い職種に



メンタルコンディションが下がる傾向があり



仕事内容の重圧に加え、長時間勤務などが重なると



コンディションを壊しがちになります


メンタルの影響




メンタルが、身体に影響する代表的な症状に




腹痛や頭痛がありますが



もやは、これを経験した事が無い人は



それだけで、ものすごく幸せな人と言えるでしょう




逆に、腹痛、頭痛からメンタルを壊すことも



当然のようにあり



いったいどちらが先に発症していたのか



解らないくらいです




そして、慢性的に調子を崩している方も多くみられます




鍼灸のストレス軽減

鍼灸施術の効果に心理的なアプローチもあります




ストレスを軽減するために




リラックス状態を鍼灸によって作り出せるので




施術中はリラックスでき




その時間だけでも、効果はあります




リラックス状態は長すぎると




かえって、疲れを感じることがあり



個人差はありますが



睡眠以外では



入浴や美容院、音楽鑑賞などなど



時間的には1時間~2時間程度が




最適化と思います




鍼灸は一般的には




腰痛や肩こりなどの痛みに施すものという



印象がありますが



同じ刺激でも



調整をすると




身体には、心地よいものになります




当院の患者様が




施術中に眠ってしますことは良くあることで




がんばって、起きていようと思っていても




寝てしまうと言う感想を




よくいただきます




メンタルコンディションのすべてが



リラックスで解決できるとは思いませんが




一度は、試してみてはいかがでしょうか?

こうやって自動車に依存していくんだろうな。個人的な感想





50歳代って本当に身体のあちこちに、ちょっとした異常が出る話をしましたが、




これはそこからさらに、私が感じた個人的な感想です。





身体のあちこちにちょっとした異常が出ても、




最初はどうってことないんですが、




これが一箇所ならいいってことで、




数箇所または一部が慢性化した時には、




自分の身体が自分のものじゃなくなる感じ




若しくはイライラがあると推測されます。




私自身も、トレーニングが思うようにいかないと




若干ですが、パニック的に無理をして、それを回避しようとしてしまいます。




冷静になれば、無理なトレーニングはかえって結果を悪くするし、




怪我のリスクが上がるんですが、




老化と戦っているみたいなマインドになっているときは、




そんなことよりも常勝思考が優先してしまいます。




結果、怪我なんかしてしまうと回復にも時間がかかり、




自分の身体が思うように動かなくなります。




そうゆうことの積み重ねにより、




より運動能力がいらなく、体力がそれほど必要ではないものでコントロールが可能なもの、




過去の自分に対して、さほどコントロールに差が感じられないものに




快感を感じるのではないでしょうか?




それが、最近の自動車なのではないかと。

自動車の進化の方向






最近の自動車は、運転自体の楽さも凄い進歩ですが、




それ以上に乗り心地の良さやスムーズさはびっくりします。




カーブを曲がる、止まる、スタートする、ギアが変わる





そのどれもストレスを感じません。




当然昔の自動車よりもブレーキの効きや




危険回避の性能も格段に上がっていることもあるでしょう。




だからといって乗り手であるものの能力が




それを上回ることは決して無く、




あくまでも操作の基本は乗り手にあります。





現在私は通勤に自転車と原付を併用していますが、





体調が優れない時や、気分的にノリが悪い時はより楽な




原付バイクの出番が多いです




自動車はすでに必要がなくなったので




ずいぶん前に乗るのを止めているのですが、





私自身も身体のあちこちが重症ではないにしろ、



調子が悪くなり、自転車やバイクのコントロールが難しくなったら、




自動車に依存するかもしれないと考えました。


思い通りにコントロールしたい






高齢者の人身事故がニュースで多く扱われるようになり、




被害者であった高齢者が最近では、




加害者になっていることも珍しくなくなりました。




単に住居の場所が自動車が必要な地域であることだけではなく、




このように自身の身体のちょっとした障害や不自由により、





自分がモノを動かす、コントロールすることが




本能的に快感として刺激されるのではないのでしょうか。




これからも高齢者の事故は減るようのは思えません。

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