ビーチチェアー





ハワイにわざわざビーチチェアーを持っていくのには理由が有り、




それは両親が少しでもビーチで過ごしやすくするため。




それ言うとすごく優しい人的な演出ですが、両親が少しでもビーチにいてくれないと私が楽しめない。




そんなに行くところをコロコロ変えるようなハワイは嫌なのが本音。



さて、ビーチェアーはたくさんありますが、海外に持って行けて、ゆっくりできて、丈夫、安心となるとなかなか選ぶの大変ですよ。




なので参考ついでにお付き合いください。




まず、海外に持っていけるということは折り畳めなければいけない、そしてなるべく小さくたためることが要求されます。




大きさの問題はバックに入るかということ。





小さすぎるのはダメ



小さいからって、あの小さい折りたたみはダメですよ。




座面の広さが足りないし腰までしかサポートしてないし、1日中なんて使ってられないです。




座面は広く背もたれは後頭部の出っ張りが収まることが条件。


わたしはロゴスの物を使ってます。





バックに入れて預ける





椅子をサラのまま紐で結んで持っていけるんですが、ほどけたり傷ついたりしたら嫌なのでバックに入れて持って行きます。




私は4脚持っていくので重量は16kgになりそこそこの筋トレ。




バックは110Lのバック、横の長さは80cmこれで、たたんで全長80cmのチェアーが4脚入ります。





背もたれが重要




大きさはいいとして、機能ですが一番のポイントは背もたれの長さです。




ゆっくりしようと思っても背もたれが低くて頭が安定しないと長く座ったり、うたた寝なんてできません。




これは本当に重要です。自分が座って現物確認をオススメします。




次に、背もたれの角度ですが、こらは好みで別れます。




ふんぞり返る姿勢は楽ですが、立ち上がりにくく、上を向くのでいつも眩しい。




かといって直角の椅子はふんぞり返りたい時にお尻を前にずらすといいんですが、骨組みに邪魔され程よいポジションが取れません。




そして直角の椅子のほとんどは背もたれは低い商品が多いです。わたしは直角だとお腹がきつく感じました、だからチョット寝た感じのものにしました。

サンセットを見ているんです。傾斜があるとこんな感じ。このビーチに朝の10時から20時までいました。




体育座りの姿勢





座面の高さは、私は低いほうが良いです。




高いと脚がいつもしたにあって血行が悪くなるからです。




座面が低いと股関節の角度が広くなり膝の位置が心臓の高さに近くなって楽に感じました。




簡単に言うと体育座りで手で姿勢を止めなくて良い状態。前も見れるし、頭を背もたれにあずけることも。




そして脚が窮屈にならない、前に伸ばすことが出来る。

チョット派手なくらいで良し遠くから確認しやすい




喜んでくれるよ




そんなこんなで、荷物は多く重いですがハワイでチョー快適に過ごせ、筋トレになる椅子両親や女子には大好評間違いないですよ。




日陰は探してね!パサソルは持っていったことがないので今度チャレンジします。

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