「無の境地」ってよく聞くと思うんですが、宗教用語なんですかね。
イメージでは、煩悩やストレスを取り払うために、心が行く場所って感じでよろしいのかな。
この「無」なんですが、パーソナルトレーニングを受けていただいている、お客様で少々この手のことが詳しいお客様がいらして、その方が言うには
「筋トレ」は「無」に入りやすいそうです。
わたしも、そう思います。
「ナッシュボディ白楽」の筋トレって自重のトレーニングではなく、バーベル、ダンベルを使ったトレーニングが主になる。
考え事や、欲望、煩悩なんて10回終わるまで、考えている暇ありゃしない。
終わったら1分から2分後にはもう1セットあるし。
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ!集中しなければ、最悪、怪我につながります。
簡単に「無の境地」味わいたい方、筋トレやってみてはいかがでしょうか。
ストレスコントロールに効果抜群ですよ。自分を変える、なりたい自分になる。
これからの人生考えてみては。
トレーニング用具
限られたスペースでトレーニングをするには、機材や用具は悩みどころ。
ナッシュボディ白楽では、パワーラックが活躍していますが、パワーラックにするにあたり悩んだ事を話します。
まず、ビック3のスクワット、デットリフト、ベンチプレスをやろうと思ったら、撰択肢がパワーラックかスミスマシン以外にない事。
スクワット、デットリフトをしなければ、マルチマシンが候補に上がる。
結果パワーラックにしたのは、下半身のトレーニングは欠かせなかったのと、いわいる体幹をトレーニングするには、スミスマシンでは、軌道が固定されてしまって、適切な方向に出力できない、むしろ方向が狂っていても上がってしまう。
しかし、安全面や運動として導入しやすさで言えばスミスマシンなのは今でも考えるときがあります。
副産物として、パワーラックに限らず大きい機材は懸垂ができるのが多いですが、それ以外にチューブやロープを結んでトレーニング出来る事。
家では以外にこの結ぶところがなかなかないんです。
私は、施術の合間に時間がなくてもこの手の用具でトレーニングしてます。
チューブはハワイに行く時は持って行くんですが、コンドミでも引っ掛けるところがなかなかないです。
下手に引っ掛けてると引っ掛けた先のもの、例えば椅子やベッドなんかが、自分にすっ飛んできて極めて危険です。
ラナイの手すりも信用できないし、ハワイのトレーニングはカピオラニの鉄棒コーナーでチューブを引っ掛けてやっています。
大人の親子が楽しめるハワイ・カイルア編 長文注意
若い頃に楽しかったハワイも年齢を重ねると、遊び方や感じ方が変わってくるもの。
そんなチョット年を重ねた親と子で楽しめるハワイを紹介します。
早速ですが、年齢を重ねた大人のハワイ旅行は、若い時のように行き当たりばったりでは、なかなか楽しめません。
それなりに体の動きが遅くなっているので、面倒くさいという気持ちが先に出てしまうのも特徴です。
ですから計画はより具体的に、そして、天候や体調に合わせて予備のプランを用意しておくことが楽しめるコツ。
特に注意するポイント
食事とトイレ
この2点をしっかりと毎日の予定に忘れずに組み込んでくださいね。
高齢の親の場合、特にトイレの心配が解消されないとまったく楽しめません。
そして食事ですが、若い時ほど食べれません。ハワイの外食は量が多いのと味が濃いので注意しましょう。
レンタカーの保険はフル
例えば、ハワイと言ったらやはり「海」となれば、ワイキキ以外にも綺麗で静かな、カイルアやノースショアもあります。
5、6、7月を限定で話をすすめます。
さあ、あなたはハワイで何をしたいですか?まずはここから
やりたいことを明確にしておけば、効率よく時間に余裕を持たせることができます。
ノースショアはワイキキからレンタカーで1時間半、カイルアは30分くらいの距離です。
もちろんツアーもあるのでそちらでも良いです。
レンタカーの保険はフルに入ってください。HISなどの旅行会社から各レンタカー会社の申し込みをオススメします。
支払いは日本で済まし、ハワイでは支払いの無いようにしましょう。
カーナビはあまり当てにはできませんが、自身がない人は付けると良いかと思います
ハワイではサインするときは契約書をしっかりと確認しましょう。
支払いは日本で済ましていますから、現地で進められるオプションは必要ありませんからしっかりと断りましょう。トラブルのもとです。
個人でも各レンタカー会社にアクセスできますが、HISから入るとHISの手数が取られる分、何かトラブルがあった時に代理店からだと安心です。
コストはそれほどかわりません。
あれこれ予定を組まない
さあ、「海」に決めたら、あれこれ「海」以外の事を同じ日に組むのはやめます。
なぜならば、体力と集中力が若い時より衰えているからです。
(親が) 行くなら帰りに寄るくらいの気持ちでいましょう。
自分は大丈夫なんて思っても、連れの親がテンション下がっていたら面白くないですから、ここは親の体力に合わせてください。
ちなみに、父80歳オーバー、母70歳オーバーの話しを参考にしています。
カイルアもノースショアもトイレは場所を確認すれば問題ありません。
例えば、大抵のライフセーバーのいるビーチにはトイレがあります。
それとお店のトイレを借りることも方法です。トイレを借りる英会話は必ずマスターしましょう。
清潔かどうかは使ってみなければわかりませんが、私がこれから案内する場所は比較的清潔で安全です(日本の安全とハワイの安全は違います、あくまでもハワイはアメリカです)が気は抜かないように。
さて、まずはカイルアですが、ワイキキの喧騒を嫌ったヨーロッパのブルジョア白人が作った街!?と言われているだけあって、比較的、裕福な白人が多いように思います。
街は綺麗に整備されていて、日本人好みかと思います。わたしは大好きです。
高層の建物が作れないのでホテルが無く、空が大きく見渡せるので開放感があり、それだけでもハワイの良さを感じれます。
ワイキキは高層ビルばっかりだから。
いつもの食べているものを
カイルアでの過ごし方ですが、やはりビーチでのんびりと過ごすことをオススメします。
日陰は限られているので早めに(9時には)行くことをすすめます。
高齢の親を連れている場合は外食でいちいち移動をするのが厳しく、何を食べたいかもわからないので、注文に焦って欲しくないものを頼むことが多くなることがありました。
なのでお弁当や前日にスーパーなどで食べ物を買って持って行ってください。
わたしはいつも、コンドミ泊なので、おにぎりとサンドイッチ作って、菓子パン、フルーツ、飲み物をソフトクーラーボックスに入れて持参して行きます。
もちろん荷物は増えますがこの方が高齢者には良いのです。
ビーチで遅めの朝食
サンドイッチは、作って行くと食べる頃には水分が出てビショビショになるので、海で作れる食材(ハム、チーズ、ジャム、卵マヨネーズ)にすれば、作れます。
早めにビーチに来ているので早めに帰ることができ、その時に外食をするようにしています。
人によると思いますが、オレンジジュースは父も母も好きで必ず持って行きます。
水は必ず足りなくなるので4人なら最低5Lは必要です。
ボトルは大きいのと小さいいのとを半分ずつにしたほうがよいです。大きいのだけだと水の量が少なくなっても、かさばるからです。
小さいボトルは捨てることができます。無料の駐車場があるのですが台数がさほど多く止められません、午前中には現地に着くようにしましょう、早いに越したことはありません。
カイルアビーチパークは駐車場とシャワー、トイレが2箇所ありトイレはわりと清潔です。着替えもできます。
ビーチは風が強く吹きます。突風ではありませんがワイキキよりは強いと思います。
カイルアとは風の街という意味だったような話を聞いたことがあります。
ですが気になるほどではありません。
カイルアのもうひとつの特徴は、砂が細かいということ。
カメラや精密機械は気をつけてくだい。それと服の繊維にも砂が入り込みやすいので、白いものは気をつけて。
海は比較的に穏やかです。
日焼けを気にする人はUVカットのパーカーなどを忘れずに。
先程も言いましたが、日陰はあまりないで早めにビーチに行きましょう。
カイルアビーチパークには近くに売店が1つしかありません。
駐車場からは往復20分くらいかかります。
商業地区は車で10分程のカイルアタウンという場所になります。
どうしても前日に用意できなかったら、行きに寄って買い物は済ましましょう。
トイレは店内の奥に1つあります、大きいトイレですが1つしか便器がありません。
鍵を忘れずにかけてください。あまりに大きいので鍵を忘れる人がいます。
売っているものは飲み物や食べ物(ピザやポキ)大抵のものがありますが、車が止めにくいので自身のない人はおすすめしません。
カイルアタウンに行けば何でも揃っているので帰りに余裕があれば寄ってみても良いかと思います。
有名なパンケーキ屋さんやクレープ屋さんがあります。ブーツ&キモズ、シナモンズなどなど。
無理は次の日に響く
あなたが、もしここで両親とあなたの3人で食事するのであれば、あなたは注文しなくてもよいです。
なぜならば、食べきれないからです。
わたしも3人で上の写真のハムのオムレツとマカダミアンナッツのパンケーキに3人分のコーヒーで十分お腹がいっぱいになりました。
カイルアからの帰り道は、2通りあって西に向かい海岸沿いか、真ん中を突っ切るハイウェイで帰るかはどちらでも良いでしょう。
ただしワイキキに近づくと必ずと言って良いほど渋滞が激しいので、覚悟をしておくのとトイレを必ず済ませることをしてください。
次回に続く・・・