ワールドメイト旅行用クッカー





私が、ハワイに始めて行ったのは、30年前





アメリカ本土を旅行したあとに、寄ったのがきっかけ。





その旅行に持っていったのが、このクッカーです。





以後、ハワイにしか海外は行ったことありませんが、ホテル滞在の時はこれを持って行ってます。









ハワイは電圧が日本と違っていて、120vなんですが、このクッカーは大丈夫なようにできています。ちなみに日本は100vです。









今も、ヨドバシとかで「ワールドメイト」の商品として売っているのでロングセラーですね





クッカーなので、調理がメインです





なので、お湯を沸かすのはチョイと時間がかかります。





1リットル沸かすのに30分もかかります





これだけの機能だと、あんまり意味ないじゃんと思ってしまいますが、





クッカーなのでお米が炊けるんです。





簡単な、炒める、煮るができます。









今回は、このクッカーで日本でお米を炊いてみたいと思います。





時間は、1合も1cupも1時間です。ちなみに2合2cupまで大丈夫です、しっかり炊き経験済みです。時間が沸騰までの時間が5分増えるので、1時間5分になります。沸騰してからの時間は一緒で、炊きに15分、蒸らし15分です。





キャンプ何かにいって、飯盒でご飯を炊いた経験がある人なら





炊き方は、一緒です。









コンドミニアムに泊まる時は、炊飯器があるから必要ないですが、





ホテルは、頼んでも無いですから、助かります。

セット内容です
ヒーター部分です、上のシルバーの部分が熱くなります
電源コードは全部出し切って使用してください
くぼみに、鍋がはまります
ヒーターと鍋の接地が悪いと熱が伝わりにくくなって、いつまでも鍋が熱くなりません
今回は、無洗米1合(容器180ml、cc)と思ったんですが、ハワイを想定して1cupにしてみました
1cup容器200ml(cc)になります。2cupなら400ml(cc)
水は同量+10%なので220ml(cc)2cupなら440ml(cc)
あんまり気にしなければ、同量でも大丈夫です
まずは、水に浸して、15分寝かせて、水分を吸わせます
炊く時には綺麗な水でつけてください
スイッチがないので、コンセントを入れると赤いランプがつきます
炊飯なので、蓋に重石を載せます
これも、ホテルにあるものを想定して、缶ビールを安定させるためにナプキンの上に置きました
15分くらいで、沸騰してきます。そのままグツグツと15分炊いていきます
30分経ちました。ここからは蒸らしを15分します
蓋は最後まで開けないでください。 どうしても気になるなら開けて、確認したらまた蓋をして、1、2分熱を入れてから、蒸らしにかかってください。
開けてみて、炊けていない時は、まだお米に水分がビシャビシャになっています。その時は、あと3分位です。普通に炊けたときの感じなら蒸らしてください。
鍋は、熱いので気をつけてください
蓋をしたまま、タオルに包んでいきます
ここでも、ホテルを想定として、タオルを2枚用意しました
四方から折りたたんで、15分待ちます
加熱が終わっても、ヒーターはとても熱いです
さあ、15分立ちました
写真の時間は、スイッチを入れてからの時間です。15分の水浸けがあるので丁度1時間です
どんな、感じか楽しみです。
今回も、美味しく炊けました。
若干のおこげができるのも楽しみです
1cupでお茶碗2杯分です
炊きたては、こんな簡易クッカーでもとっても美味しく食べれます。






作り方の、手順おさらい




水に浸す15分→沸騰から炊く30分→蒸らし15分 トータル1時間です








これに、「ふりかけ」かけて食べたり





「おにぎり」にしたり、





現地でスパムを買ってこのクッカーで軽く炒めて、





スパム丼にマヨネーズをかけて食べたりとか、





炊きたてのご飯は最高です





お米は、ハワイでも日本のお米が売ってます、ドンキホーテやニジヤで現地調達できますよ

筋トレ経験者として、アドバイスを求められたら









どんなことがあっても乗り越える気持ちと







その準備に、何事も真剣に取り組める習慣をつけること、






その大切さをアドバイスしたいです。










ナッシュボディ白楽でパーソナルトレーニングにいらしゃるお客位様のほとんどが





筋トレ初心者の方です。









当然、どうすれば筋肉が着くか?







それも大切ですが、







毎日コツコツとやることに意味があり、







結果が出るので、






そこに気づいて、習慣として取り組んでもらいたいです。








簡単には、筋肉もついてはくれません。








個々に身体は違うので正解はありません。




怪我のリスクもあります、








辛い時の上手な気持ちの持っていき方、







その時にそばにいてあげてやる気をなくさないアドバイス







これが、継続につながります。






また、達成した時の感動を伝える事も心がけています。









そのために私自身がトレーニングをやっていなくては、




説得力がないですから、




頑張ります。




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