時間があるとおもうこと、ないとおもうこと



現在50歳代の私には、時間があると思うことと、ないと思うことがあります



大きな病気や交通事故など、不慮の事態が起きない限り人生はまだまだ時間があると思っています


今やっていることをやり続け、これから新しいことにもどんどんチャレンジしていこうと思っています


逆に時間がないと思い感じることは


悩んでいる時間です



悩んでいるならやってみよう、行動してみようと心がけています



時間が勿体無いと感じているのかもしれません



慎重なのか、怠けているのか、臆病なのか?はわかりませんが


あまり何もせずに悩んでいる時間はないと思っています



悩む時間が、無駄な時間とは考えていません


じっくり考えたり、いろいろ思考している時間は楽しいものです


しかし、無駄かそうではないのかを早く見極めること、無駄だと思ったら行動すること



いろいろ失敗もしてきましたが、その分やり遂げた時の達成感はとても良い経験です



その経験をいつまでの感じることを望んでいるし、必要な事なんじゃないかと思っているからです


私の場合、まずはトレーニングを続けて、フラをやり、仕事を頑張り、そこにまた新たなことにチャンスが巡ってくるような、変化のある時間を送っていきたいと思います

ツボと流れ


はり灸治療には欠かせない、「ツボ」正式には「経穴」(けいけつ)といいます


ツボを刺激すれば、痛みや張り、コリなどが緩和されたり、楽になったりしますが


単にツボを刺激するだけでは、実はあまり効果が上がらないのもよくあることです


では、ツボ以外に私たちがポイントとしていることは何かというと


それは、「流れ」です


流れとは、「流注」(るちゅう)と言います


要するに、ツボとツボをつなぐ「線」です


順序は、流注が先にあってそのあいだに重要な経穴があるということになります



流注には、入る場所と出る場所がありますが、流注に沿って鍼や灸を処置するということです




ナッシュボディ白楽ではツボを取ることよりも、この障害はどの流れから来たものなのかを注視します



東洋的にも西洋的にもこの考え方は、理にかなっていると思っているので


闇雲にツボにはり治療をしているわけではありません


東洋的には、流注と経穴



西洋的に言うところの、筋膜や神経走行、支配神経分布、運動神経と知覚神経の違いなど


この流れには、考えることが多いですが、人それぞれ症状もカラダも違うので


その人と症状を見極めて、流れをみながら治療を行っております

プロテインパウダーや各種アミノ酸、ビタミンのこと



わたしも使っている、プロテインパウダーや各種アミノ酸、ビタミン剤ですが


とても便利で、使っています。




使う理由ですが


まず、日常の生活スタイルに毎日トレーニング(強制的な休日もふくめて)を入れていることが大きいです




毎日トレーニングを習慣にしていることには、二つ理由がありまして


まず、毎日することで1回のトレーニングの時間が短い時間で済むこと。


二つ目は、毎日トレーニングの予定を入れていることで、どうしてもできなかった日のフォローがしやすいことです




トレーニング時間が短くてすむ理由ですが、当たり前ですがトレーニングしたい場所が多い分時間がかかります


それを分散させることができるのです


分散させることで、疲労回復に時間がかからないのと、栄養補給のリズムを変える必要がなくなります。疲労回復には体力的な意味もありますが、わたしは関節の負担が減ることが一番助かります




上半身と下半身を日にち交互にやれば、関節疲労の問題は解決できますが、下半身のトレーニングの疲れが上半身よりも大きいのと


フラのレッスンで、下半身を長い時間使うことがあるので間隔を開ける必要があります


また、どうしても上半身のトレーニングのほうが、やることが多いことも理由です(トレーニング機材の事情)




各トレーニング種目の間隔は5日以上を設定しているので、上半身が続く日があります。




次に、事情があってトレーニングできない日があるときに次の日に二つやることになるんですが、1回のメニューが多いと体力的にも精神的にも負担になり継続してやることが難しくなることです




栄養補給がプロテイン、アミノ酸、ビタミン剤を使うことになるのですが、ほぼ毎日トレーニングなので食事のリズムやメニューは変える必要がないことで、仕事やその他のプライベートな時間をつくることが容易にできます



食事のメニューを考える時間、食事を作る時間、食器を洗い片付ける時間がそのまま他の時間に変わります



プロテインだけで食事を済ます時もあるし、そうでない時もあることが心のゆとりを作ってくれます



最後に、私は甘いものもジャンクな食べ物も好きです。人と食事をするのも大好きです、それを制限しなくて済むのも、それら栄養補助食品のおかげです。









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