熱中症の危険!
ナッシュボディの平田です
皆さんは熱中症になったことありますか?
私は、重篤な症状にはなったことは無いんですが
もしかしたら悪化したかもしれない症状になった事があります
6月下旬気温31度晴れ、
昼食30分後に外で日光浴中に
お腹が痛くなりトイレへ(日光浴の時間は20分経て)
その日は、いつものように朝食はプロテインドリンク
それ以後はコーヒーを飲んでいます
実はこのコーヒーなんですが
いつもは入れたてのホットなんですが
その日は前の日に入れたものを冷蔵庫で冷やしていて
前日に飲み忘れていたのを思い出して飲んでいました
それから仕事をして、洗濯をして、それを干して
そこから食事の支度をして、メニューは
「胸肉と豆腐、野菜の辛みそいため」でした
主食はいつも食べないのでおかずのみです
朝食から3時間後の昼食ですが、いつもと変わりません
ほかのスタッフも同じものを食べていますが
症状はありませんでした
しかし昼食後50分で腹痛が始まり
日光浴は中止
トイレに行きましたが
案の定、おなかを壊して下痢の状態でした
そこまでは、年に2回くらいはあるので気にしていなかったんですが
ここから、数回のトイレでどうやら脱水状態になったらしく
今度は、気持ちが悪くなり吐き気に襲われトイレに閉じこもることに
もどすことはなかったですが
冷や汗はポタポタ垂れ、顔面は蒼白(おそらく)血の気が引いているのを感じました
あわてて脱水症状だと思い、
塩分と糖分のドリンクを作ってコップ3杯を徐々に入れていきました
症状は、エアコンの部屋に入り、保冷剤で脇と首を冷やし、30分後には気分は回復しました
下痢の原因は前日の冷やしたコーヒーかもしれませんがわかりません
日光浴は、この時期6月からは週に3回はいつものことなので
汗をかくこと自体は問題ないと過信してました
予想外は下痢による脱水でした
職場だったので直ぐに日光浴を中止できる環境にいたし、
さらにエアコンの部屋に直ぐに入れたことが悪化を防いだと思っています
そのほかにもいろいろ思うことはありますが
初めての体験だったので、少しあせりました
これが、熱中症なのかたんなる脱水症状なのかはわかりませんが
年齢もあるので、気をつけていこうと思いました
皆さん気をつけましょう
夏を乗り切るためのトレーニング
こんにちは、ナッシュボディでは
夏が来る前に、夏ばての心配がある方には
お勧めしているトレーニングがあります
今更の感は否めませんが
これからでも効果があるので
実践してください
スクワットが良い
まず、お勧めはスクワットです
何故スクワットが良いかというと
全体的に下半身のトレーニングは
使う筋肉が大きいので
刺激が多いい事が一番です
刺激の多さは、そのまま疲労につながるので
血液をカラダに循環させなくてはいけなくて
心肺機能にも影響します
筋肉を減らさないことは言うまでもありません
とにかく汗をかくこと
心肺機能と実質筋肉の疲労が重なると
いっぱい汗をかくことになります
この汗をかくという行為は
体温を下げる自身ができる唯一の方法で
この作用がないと、体温を直ぐに下げる事ができません
当然、水分がカラダに満たされている事が前提です
暑さに慣れることは汗をかきやすくすること
夏前にできればやっておくことですが
継続的に汗をかける状態にするには
汗をかきやすい時期や環境が必要です
夏は、必然的に汗をかきやすい状態です
体調不良の一定の方に
汗をかきにくい人がいます
自身に備わっている体温調節の機能は
① 汗をかいて体温を下げる
② 筋肉を動かして体温を上げる
この二つです
自律神経がかかわりますが
「汗をかきやすくする」ことと
「筋肉を減らさない」ことは
自主的にできます
今からでも、遅くはありません
スクワットだけでも
この夏からはじめませんか
とりあえず、涼しい部屋でスクワットです
リラックスがわからない!?
リラックスがわからない!
当院は鍼灸マッサージとパーソナルトレーニングを
体調不良や健康増進に活用させています
患者さんも一人として同じ症状や状態は無く
日々変化もしているので
毎回同じことがおきているわけでもありません
今日は、リラックスがわからないがテーマです
皆さんは、リラックスというのを体感できますか?
私は、個々の何がリラックスかを説明はできませんが
感覚としてリラックスを体感できています
しかし、リラックスを体感できない、もしくはわかりにくい
という人もいます
別に病気なわけではありません
リラックスを体感しにくい人というのは
緊張と弛緩の落差があまり感じ難いような状態のようです
緊張しすぎや
そもそもリラックス状態だからわからない
などとあくまでも想像でしかわからないのですが
そのような方がストレスを抱えていると感じてしまうと
リラックスしないといけないと考えて
それが、ストレスをさらに悪化させてしまうようなことがあります
脳波などで身体的にはリラックス状態である証明はできますが
いかんせん本人が感じていなければ自分自身を疑ってしまいます
そのような時は、体力的な疲労は休むことで解決できると思っていると
これも絶対ではありません
休んでいてもリラックスできていないと感じると
体力的にも戻っていないと感じます
では、どうしたら良いのでしょうか?
私個人的なアドバイスですが、経験上
今よりも良くしようとすることは大切な心がけです
しかし、それは現実的には
過去の自分をイメージして
その状態に戻そうとすることとは、分けて考えることも必要です
良くしようとすることは間違いではありません
ただ、過去の自分に戻ることはできません
つねに時間が過ぎていくように
身体も変化していくからです
ならばこそ、良い状態を作る事ができるのです
過去にはこだわらずに、つねに新しい自分を作り出すイメージで
今の状態を受け入れることも必要です
私が病中に考えていたことは
新しい自分は、今の状態を基盤に作る必要があると考えてから
だいぶ楽になり、それが結果的には良い方向に向いたように思います
現にリラックスできなければそれをストレスに感じるなら
無理にリラックスするという言葉の意味を求めずに
実際に身体を、心を休めることを淡々とこなす事が良い方に向かう
きっかけになるかもしれません
やることは変わりませんが、考え方をゆるくしたような感じです

