11月にオープンした、渋谷スクランブルスクエア
ここの地下2階に「ティエリー マルクス」ていう
パン屋さんに、行ってきました。
このパン屋さんは、フランスのお店、パリのレストランの総料理長の手掛けたパン屋さん
まず、ここで人気のあるパンが、ブリオッシュ
北海道の小麦、オリジナルのバターで作った、外カリ、中フワのパン
ティエリーマルクスさんの横顔を型どった入れ物に入っていて、レジ前にズラッと並んでいます。
すごく、美味しそうだったんですが、私の目当ては「それ」ではなくて
フランスなら、酸っぱいサワー種のパンがあると思って探したら、ありました。
「トゥルト」です。
ここの、トゥルトは厚みは薄いですが、中はみっちりしていて、食べごたえが有ります。
酸味も、メゾンカイザーと同じくらいで、ちょうど良い酸味でした。
クリームチーズや、生ハムなんか合わせると、とっても美味しかったです
レジで店員さんに、「一日に何回焼くんですか」と聞いたらやはり「朝だけ」だそうです。
あやふやな返事だったんで、再度確認しようと思いましたが、行った日がオープン2日目で
激混みだったんで、次回にしようと思い買って帰った来ました。
ふわふわも良いですが、歯の健康も考えて、噛みごたえのあるパンもいかがでしょうか。