白和えを作るときに木綿豆腐を水切りするやり方・自己流・自分を変える料理、番外編






ほうれん草や明日葉で登場する白和え、本当に好きで毎日食べてます。




「この豆腐の水の切り方をどうしているか?」という質問があったので説明します。




まず木綿豆腐のパックを購入、パックの四隅の二箇所、対角線になるところを3cmくらいあけます。




完全に開けてしまうと水を何回か切るのでやりにくくなります。




二箇所開けたらレンジでチンしましょう。




2回3回するたびに1回1回水を切ります。




こうすることによって豆腐から徐々に水分が抜けていきます。3回もしたら今度は冷やしながら水切りです。




私は、800円で買ったざるを使ってます。

お皿やボウルの上にざるを置いて、豆腐をのせ、冷えるまで置いておきます。




すると水が抜けた硬い木綿豆腐ができます。




後は手で崩して、葉物に混ぜるだけです。

明日葉の白和え

少々手間がかかりますが、水分が多いいと冷蔵庫に入れておいても、持ちが悪く、匂いもしてきます。




この作業でかなり違いますから、試してみてください。

こだわり、よこすか葉山のかぼちゃ





これ美味しかったからレポします。




とっても甘く、かぼちゃは普段から味付けはしないんですが、オーバーに言うとパンプキンケーキのような甘さがあります。




100g38円で半身約850g。

じゃあ切ることろから、

いきなりこんな感じできってしまうとヘタのところで刃が立ちません。

私はこんなかんじにヘタを先に切ります。ほかに方法あったら教えてください。

包丁はなるべく手元の方を使うと力が入りやすく安全です。

やっと、半分に切れます。

左手でしっかりたたくように切ります。ここは力任せ。
今度は身の方から切ります。
刃先をまな板につけて根元で一気におろして切ります。

今回はテフロンのフライパンで煮ていきます。フライパンの底辺より、はみ出ないくらいの量にしましょう。

私は、お湯から煮てしまいますが、湯の量はかぼちゃの半分まで。
煮立ったら蓋をして弱火。

蓋をして10分もすると水分がなくなってきます。




空焚きは厳禁です。しっかり確認してください。




テフロンのフライパンは①強火②空焚き③使った後すぐに水に付ける、がダメです。

箸をチョット強めに刺して、刺されば、再度蓋をして余熱でちょうど良い硬さになります。

半分は、炊飯器で蒸してみました。




早炊で15分位、水の量は100ccか150ccくらい少なめです。




炊き上がりの前に仕上がるので、タイマーを忘れずに。




固めが好きな人は10分で確認をしてください。




フライパンと炊飯器と味を比べましたが、出来立ては私には差が感じられませんでしたが、




1日経って冷蔵庫に入れてから食べてみたら、




フライパンの方は皮から身にかけてグラデーション的に柔らかいのに対して、炊飯器は全体が均一の硬さのように感じました。




やはり「じゃがいも」とか「さつまいも」のように、全体が皮に被わえれている状態のものは、炊飯器の方が良い感じです。




これからもいろいろ試してみます。

自分を変える料理、オクラ玉ねぎ納豆





オクラ玉ねぎに納豆を追加するだけづすが、作り方に少々コツというかこだわりがあります。




オクラ1パック6本入り、玉ねぎ半分、納豆1パック、鰹ぶし、調味料は純玄米酢、以上です。




まずはオクラを茹でましょう、ゆですぎると輪切りにするときに潰れてしまい食感がなくなってしまいます。




自分の好きな茹で加減をしっかり覚えるように、30秒から試してみるのも良いです。




私は冷蔵庫から出したてなら1分、冷蔵庫からあらかじめ出して常温なら30秒、熱湯に入れて茹でます。




すぐに冷水に付けて冷やして水を切るためにしばらく放置します。




玉ねぎは微塵切り、納豆はタレを入れないでねっておきます。




オクラが冷めたら、ペーパーで水分をしっかり切ってから5mm間隔で輪切り、すべてをボウルに入れて混ぜます。

混ぜるのが難しいかも

ここでは調味料は一切入れないのがコツです。




混ぜるには慣れがいるかもしれませんが丁寧に混ぜて粘りと泡が立つまで根気よく混ぜましょう。




最後に鰹ぶしを混ぜて、

鰹節はぷわぷわ飛び散るから気をつけて

そして純玄米酢、納豆のタレを入れます。

しっかりあわ立ててください




何故、純玄米酢かというと酸っぱさがまろやかだからです。




以前黒酢で作ってみましたが、チョット違うかなって感じで、安い米酢は酸っぱすぎで、いろいろ試してみた結果、純玄米酢にたどり着きました。




おかずにするなら、ご飯に直接かけて「丼」状態で食べるのが美味しいです。

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