50歳からのストレッチ(スタッフ平田体験談)
「柔軟性なんか体質だよ！」
と本気で思っていた50数年間
今思うと体質の問題ではなく
成果の出し方の「コツ」の問題なんだな
3年前、コロナ禍で仕事が暇になってしまったので
この時間を、「今まで出来そうで出来なかった事」に
時間を使ってみようと思った
どうせすぐに世の中が正常に戻るわけないと思っていたので
新たに「習慣」を作ってみよう！
チャレンジしてみよう！
そうだ、ストレッチなんか良いんじゃないか！
しかし絶望的に身体が硬い(体前屈ではマイナス10cm)
「普通のカラダ」なんてお世辞にも言えない状態なのでした。
何からはじめたか！
まずは、ルーティンとして
寝る直前に布団で3種類のストレッチから始めた
当院の藤木先生は、そこそこ柔軟なカラダを作っているので
いろいろアドバイスをしてもらい
とりあえず、
左右の前屈と左右の開脚それに左右のお尻のストレッチである
これを毎日欠かさずやるようになった
初めはまったくと言って良いほど効果はなく
ストレッチで筋肉痛が出る時もあったが
欠かさずやり続けた
ある時ある効果を感じた
それはストレッチした後の寝つきの良さである
というより、ストレッチすると眠くなる 笑
そんなことがルーティンに拍車をかけてストレッチの時間が楽しみになってきた
そうしているうちに少しずつ少しずつ前屈が柔軟になってきた
左右の差はあるが左のお尻も柔らかくなってきた
こうなると俄然やる気スイッチが入りこの3種類のストレッチにバリエーションが欲しくなり
藤木先生と、あれやこれや試して
日常生活にメリットの多いストレッチを積極的にやった
二人でとことん考えて、実行して、検証して
腰の位置や左右差の解消
身体の起こし方など考えられるあらゆるバージョンを実行した
当然、筋トレも同時並行で欠かさずやっていたが
ストレッチを組み込んで、ストレッチ目的の筋トレを
毎日、思考錯誤でとことんやり続けた
ある時気づいた
顎が膝に付くようになっていた
ストレッチを始めてから1年半が過ぎた頃だった
その時の誰にも理解されない感動は初めての経験だった
今まで感じた事が無いくらいに、膝が目の前にあって
自分のカラダじゃないんじゃないか？と思ったくらいだった
藤木先生も、筋トレとの組み合わせは何通りも考えられるので
いろいろ試して、成果が出る実験はとても楽しいと感じていたらしい 笑
本当にちょっとした意識の違い、コツ！
言い訳だが
トレーニングを教えていて、さらに
鍼灸師として仕事をしているのに
身体の硬さは才能だと偉そうに語っていたが
実は何回もストレッチには挑戦していた
しかし結果が出ないから諦めていた
今回のストレッチは今までやってきたこととは違った
見た目は同じことなのだが、なんで結果が出たのか？
それは、コツがある。ちょっとしたポイントともいえる
気がつくか？つかないか？微妙な感覚の違いが
寝る前の布団の上、暗い部屋で意識が筋肉に集中していたことで
気づいた事がたくさんあった
それを一つ一つ試していった、その成果だった
さらに言えることは、続ける事が嫌にならない方法
筋トレとの相互効果
筋トレでは、当たり前だが筋肉を縮める事が目的
しかし、ストレッチは伸ばす事が目的
この反対のことをどのタイミングで、どのような強度の
筋トレを行うかによって、少なくともストレッチには効果がでた
また競技、スポーツでは怪我の予防としては筋力を付けること特に下半身など
そして柔軟性が必要である
一般的な生活でも筋力を付けないと柔軟性だけでは
サルコペニア(筋肉量の減少で筋力や身体機能が低下している状態)はさけられない
それをひとつのトレーニングの中に良い塩梅で詰め込めたら
必要な人は必ずいる
確信した！
人生50数年間
身体が硬かった人間でも柔らかくなるということ
今も始めてから３年経つが、毎日続けている
だいぶ柔らかくなってきたので、今まで試してきたこと、
効果のあったこと、良い部分だけをピックアップして
私が半年掛かったところを2ヶ月ほどで
効果の出るメゾットを二人で作り上げた
それを、満を持してパーソナルでストレッチをお伝えしようと決めました
さらに筋トレと一緒にすることで身体能力も上がり
良いことずくめ
楽しいこと、楽しいこと
どんなタイプの人でも大丈夫です、
本当に無理なく続けることが重要なだけです
これまでパーソナルトレーニングのお客さんには
やってもらって効果は確認済みです
ぜひ一緒に私が感動したほどの、柔軟な身体を手に入れましょう
女性の方は、女性の藤木先生が担当いたします
男性は私、平田が担当いたします
年齢性別関係ありません、いくつになっても進化できる
素晴らしい身体をあなたは持っています。
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