筋肉のおとろえからくる腰痛には、




こんにちはナッシュボディの平田です


最近の患者様からの質問で多いのは


筋肉が衰えたせいで、腰痛になってしまった!


もしくは、腰痛になりますか?という質問です


筋肉が衰えているかどうかは、さておき


もし衰えていたとして


腰痛になるかといえば、なるでしょう!


そして、腰痛になってしまったらどうするか?ですが


痛みの程度によりますが


まずは、身体を動かすことは最小限にして


できれば、安静にすること


まずは安静ですが、それだけでは




なかなかこの安静ができない人がいますが


痛みは、早くなくしたほうが


その後の、行動や生活が楽になるし


なんとなく痛みが出ているストレスによって


違う場所が痛み出したり


ストレスで太ってしまったりと


良い事がないので


痛みは早期に取り除く努力をしましょう


痛みが完全になくなるまでに何もしないのかといえば


そうではありません


マックスの痛みから半減したあたりから


徐々に痛みが出ない範囲の運動やストレッチなどは


積極的にしていきましょう


加減がわからない場合は安静が安全ですが


少しでも、身体を動かして痛みがでない運動があるはずです


もし何をしても痛みが出るのなら


まだそれは尚早であったということです


ストレッチやトレーニングは?




ストレッチやトレーニングはどの部分にするか?


これは単純に骨盤周りの筋肉からはじめましょう


腹筋、腿前の筋肉、お尻の筋肉、の3つから


まずはストレッチで様子見


前後のストレッチはよくするけど


横の動きのストレッチを忘れている人が多いです


必ず、側屈といわれるストレッチを入れてください


ラジオ体操とかにも組み込まれている


横に身体を倒す運動です


目的は、おなかの横のストレッチ


お尻の横のストレッチです


普段から、横のストレッチをする習慣をつけると


いざというときに、腰痛になりにくくなったり


回復が早くなる事が期待できます

肩をやわらかくする簡単な方法



腕を回したって、肩関節や肩まわりの筋肉が緩むわけではない



肩の筋肉が固いから肩が動かしにくいのは、理屈ではそうですが



肩の筋肉を柔らかくするには、腕をいくら回してもなかなか結果が出ないことが多いです



ではどうするかというと



腕を動かすということを、もう少し細かく分解して



どの方向に動かすと、肩にどのような影響があるかを



考えながら動かしましょう



具体的には

肩甲骨と腕





肩甲骨を介して腕は体幹についています



この肩甲骨が動かないと、腕はどうにも狭い範囲で動くことになります



腕を前に出すときに、甲骨も体幹から前に行こうとするんですが



その動きを背中の筋肉が邪魔をしているケースが多いのです



単純に腕を伸ばすのではなく、肩甲骨も意識して



腕を前に出す練習をしてください



肩甲骨をどのように意識するかは難しいですが



「前習い」をしたら、さらに指先がもっと前に出せないかをやってみてください



これはどの位置に腕を伸ばしても一緒です



その方向にさらに指先がもう少し先に伸ばせないか



いろいろもがきながらでも、もう少し先へ先へ



これを意識して腕を動かすと


肩の筋肉は少しずつ動かせるようになり



の筋肉を動かしているうちに緩んできます

ダイエット キャッチコピー



ダイエットの本当


「好きなものを食べても良い」

「カロリーは気にしなくても良い」

「食べる順番は考えなくて良い」

「簡単な運動で効果がある」

「これをやめればよい」

「魔法の法則、バランス、ルーティン」

「ナニナニがやる意外な習慣!」

「最強ダイエット法」

「これをプラスで効果倍増」

「質の問題」

「これだけ」とか、「気にしない」

などなど、あげたら切がないくらいの文句



このようなうたい文句のダイエット記事が多いですが



間違っているものや、誤解を生んでいるものも多数あります


しかし、絶対に違うとも言えない内容なので


とにかく気をつけて文章を読むことをおすすめします


「何を目的にしているか?」


「痩せること」と、「太らないようにする」ことは違う



ダイエットが必要な人と必要じゃない人は違う


運動効果と痩せることを両立したいのか?



年齢はいくつを想定しているのか?


男性か女性か?


病気や怪我のリスクがあるのか?



ざっと考えても以上のことだけでも対応は全然違う



記事が不親切かもしれませんが



対象が全ての人向けであったら、仕方がないことかもしれません



もちろん、細かく親切に書く必要はあるかもしれませんが



受け取る側が、自分の状態を理解して自分に合った方法を探れば



いくらでも情報は手に入ります



検索の方法や、自分自身を理解する事が



ダイエットを成功させ



健康を手に入れる最善の方法になります

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